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2015年12月5日、『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』が公開される。『ハイ☆スピード!』は、 TVアニメ『Free!』の原案となった小説だ。
男子小学生たちが主人公の『ハイ☆スピード!』をベースに、『Free!』では高校生になった彼らの水泳にかける青春ストーリーが2期にわたって制作された。小学生時代のリレー仲間との確執を軸に、チームの絆を深めていった1期。高校3年の最後の夏、進路に悩みながらチームとして高みを深めていく姿が2期(『Free!―Eternal Summer―』)では描かれた。舞台となった鳥取県岩美町はファンが多く訪れ、観光客は年々増加。今年4月には地元観光協会主催でアニメの名シーン“桜のプール”を再現するイベントもひらかれた(申込が殺到し、すぐ締切)。
ちなみに3月に両国国技館でおこなわれたスペシャルイベントでは、発表した瞬間に会場絶叫(実体験)。公式ツイートの告知は15分で1万リツイートを超えたとか。
はやくから映像化をのぞむ声が多くあった原作の『ハイ☆スピード!』。今回ティザービジュアルが公開された。
うん…? 中学生…だよね?
続編の小説『ハイ☆スピード!2』は中学生になった遙たちの物語だ。今回ストーリーの詳細情報は公開されていないけど…。京アニさん焦らしますね…!!
中学校時代の水泳シーンはアニメ1・2期には登場しなかっただけに期待が高まる。
そして監督が武本康弘だということも発表。
あれ? 紘子じゃないの?
紘子とは、アニメシリーズの監督をつとめた内海紘子のこと。
「見所は男子高校生の筋肉です」「下半身に注目」など、インタビューでの欲望全開全裸トークで、ファンから親しみを込めてこう呼ばれる。
新監督の武本康弘は、『Free!』1期で絵コンテや演出を担当。監督作は『涼宮ハルヒの消失』、『甘城ブリリアントパーク』、『氷菓』がある。リレーをつなぐ形になった武本監督がコメントをよせた。
この度、この作品の監督をさせていただくことになりました。 大変ありがたく思うとともに、身の引き締まる思いでもあります。「Free!」「Free!─Eternal Summer─」を応援されている皆様が変わらず楽しんでいただけるよう、キャラや作品世界をそのままの形で引き継ぐことを、何よりも大事にして取り組んでおります。もちろん、初めてお知りになる皆さまにも楽しんで頂ける作品になるよう、取り組んでおります。登場するキャラクターたちに精一杯の愛を注ぎ込みつつ、彼らがスクリーンの上で輝くためにはどうしたらいいか、悩みつつもスタッフ一同充実した毎日を送っております。
「映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―」をどうかよろしくお願いいたします。
アニメ1期の劇場上映イベント『Free! ─Swimming All Night─』の詳細も発表。
新宿ピカデリー他全国7箇所の劇場にて、7月19日にオールナイト上映される。日曜夜23~29時上映というハード&ロング・ディスタンス…! レイトショーは20~23時。各日6話ずつの上映で同月25・26日に開催される。
見たこともない大画面でDK(男子高校生)の筋肉を拝める! 目が覚めそう!
イベント内では映画の最新情報も公開予定。チケット購入方法などの詳細は公式HPで後日発表されるので続報を待とう。
ちなみに武本監督は宗介が好きらしいよ。
『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』
12月5日全国ロードショー
原作:おおじこうじ 『ハイ☆スピード!』(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:武本康弘 『涼宮ハルヒの消失』、『甘城ブリリアントパーク』、『氷菓』
キャラクターデザイン:西屋太志 『Free!』、『Free!─Eternal Summer─』、『氷菓』
制作:京都アニメーション 『劇場版 境界の彼方 ─I’LL BE HERE─未来篇/過去篇』、『たまこラブストーリー』、『小鳥遊六花・改~劇場版中二病でも恋がしたい!~』
製作:ハイスピード製作委員会
配給:松竹
『Free! ─Swimming All Night─』
オールナイト上映:1~12話上映
【日時】7月19日(日)23:00~29:00(予定)
【劇場】新宿ピカデリー(東京)、横浜ブルク13(横浜)、大阪ステーションシティシネマ(大阪)、MOVIX京都(京都)、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、Tジョイ博多(福岡)、広島バルト11(広島)
レイトショー上映:25日1~6話上映 /26日7~12話上映
【日時】7月25日(土)・26日(日) 20:00~23:00(予定)
【劇場】札幌シネマフロンティア(札幌)、MOVIX仙台(宮城)、イオンシネマ新潟南(新潟)、MOVIX清水(静岡)、MOVIX倉敷
(松澤夏織)
4月改編で生放送番組が急増した民放各局で、タレント、ヒロミ(50)の存在感が増している。生放送がいくつもあった時代のど真ん中、80年代後半に台頭した「お笑い第3世代」の1人であり、その生放送スキルが発揮されている印象だ。
【写真】ヒロミ、不仲説流れる堺正章との写真公開
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ヒロミの生放送力へのテレビマンの信頼度が如実に表れていたのが、TBS朝の情報新番組「ビビット」の初回放送だった。初回の月曜に、金曜レギュラーであるヒロミの姿があった。本人は「間違えて来た」とボケていたが、新コンビで生に挑む国分太一&真矢みきのサポート役として、制作側から請われての助っ人出演だった。同局では「特に初回は大事なので、臨機応変に対応できるヒロミさんの腕に期待した」と話す。
実際、初回は値千金の働きだった。視聴者への冒頭あいさつを任された真矢みきは、声や挙動から極度の緊張が伝わり、見ているこちらの心臓も縮む展開。「太一君、どうかココ(腕)を貸してください」→「いやいやいや、完璧でしたよ。ねえ、ヒロミさん」。危ういバトンをあっという間に回されたヒロミは「ええ、完璧です」と余裕のひとボケ。あいさつの後「僕、朝早いの大丈夫だから。『あさチャン』からやりたい」と笑わせ、ただならぬ安定感で場を立て直していた。
その後も、大塚家具騒動で「勝久社長」と間違えて呼ぶ国分を「会長ね」とさりげなくフォロー。新番組にとって何より大事な視聴者層を心得ているのもヒロミで、男性評論家陣が「僕は亭主関白ですよ」「家では家事は一切しない」「細かいことは妻で良いが、大きな決断は男がするもの」と無自覚に主婦層をぶちのめす空気を「家事大好き」の立場から1人でフォローしていた。
フジテレビが“ほぼ生放送”をアピールしているトーク新番組「ダウンタウンなう」(金曜午後7時57分)でも、ダウンタウンの左横を任されていた。生放送といっても、実際は失言や不測の事態に備えて、収録したものを10分遅れで放送するディレイ放送なのだが、出演の八木亜希子が「ダウンタウンのお2人がこんなに緊張しているなんて」という空気の中で「ギョーカイ視聴率は高いよ」「こういう内容、と決まってからブッキングしてくんねーかな」「ダウンタウンと心中したくない」と、いつもの調子がよどみない。
ディレイ放送なので、不適切発言は「ピー音」で消すことができるのもフジは「臨場感」としてウリにし、実際ピーピーやかましかったけれど、ヒロミだけ、ピー音にならないギリギリのところを心得て自在に過激発言をしていたのも印象的だった。ピー音で盛り上がるのは内輪だけ。聞かせてもらえない視聴者はシラけて離れていくだけだと分かっているのだと思う。
ダウンタウンも、番組スタート直後こそ、ディレイ放送を視聴者に分からせるためにピー音で遊んでいたけれど、テーマであるワケあり一般人たちとのトークが始まればプロになる。安全運転と脱線を繰り返しながら、1時間番組を1時間で収録するという、ひと昔前の当たり前をきちんとこなしていた。
ヒロミも、ダウンタウンやウッチャンナンチャンらと同じ、80年代後半から台頭した「お笑い第3世代」の1人。テレビ界では「ザ・ベストテン」などの数ある歌番組や「8時だヨ!全員集合」「スーパージョッキー」「夕やけニャンニャン」「オールナイトフジ」のような生バラエティーがたくさんあり、この世代は生放送の経験が豊富だ。収録を長時間回して、面白いところを1時間に編集する今のバラエティー制作では考えられないけれど、彼らは1時間の番組を1時間で作るお笑い濃度を肌感覚で知っている。民放が生放送に回帰する中、初めて、もしくは久しぶりに生放送を手掛けるテレビマンにとって、ヒロミは「任せて安心」(民放ディレクター)な存在になっているようだ。
せっかくMCを任されているのに、台本を意識しすぎて手カンペから顔を上げない若手に味気なさを感じてしまう第3世代視聴者からすると、あれこれやらかしてきた世代のヒロミがあっという間に今のテレビになじみ、生放送の即戦力として個性を発揮しているのは頼もしい。
ポテンシャルと言ってしまえばそれまでだが、結局、踏んできた場数なのだと思う。こちらの記憶が確かであれば、ヒロミの若き全盛期、深夜の生バラエティーで台本片手に進行し、激怒してフレームインした大物プロデューサーから「台本見ながらやるな」とカミナリを落とされたのを見たことがある。慣れてちゃっちゃとこなしている生意気盛りという雰囲気だったのもこの時代っぽい。ヒロミは驚いて棒立ちしていたし、大物はむかむか怒っているし、生放送で目撃したプロの厳しさに感動した。
ヒロミに限らず、上司から「まじめにやれ」と怒鳴られている若手アナウンサーとか、生放送で怒られている人は当時そこそこいて、そんなことで干されたり、バッシングの総攻撃が来るなんてこともない時代だった。テレビ界に今より余裕があり、表現もずっと寛容だった時代。生で失敗しながら磨けた生放送力でもあると思う。今回の4月改編でどの局より「生」に大きく舵を切ったフジの亀山千広社長は「テレビは生き物。視聴者と一緒に呼吸するメディアでなければ」と意気込むが、生で磨くしかない生放送力を持っている制作、タレントは多くはないと思う。いいタイミングで再ブレークしたヒロミが重宝されるのも、ちょっと納得なのである。
【梅田恵子】(ニッカンスポーツ・コム/芸能記者コラム「梅ちゃんねる」)
俳優オダギリジョー(39)と女優・香椎由宇(28)の1歳の次男が20日に亡くなっていたことがわかった。所属事務所を通じ、ファクスで発表した。
事務所が発表した内容は以下の通り。
「この度オダギリジョー・香椎由宇次男は絞扼性(こうやくせい)イレウスと診断され4月14日に緊急手術を行い治療を続けておりましたが4月20日に容態が急変。午前6時23分に息を引き取りましたことをご報告させて頂きます。
なお葬儀滞りなく相済ませました。
1歳9日という短い命ではありましたが、生前の御厚誼を深謝し謹んで御通知申し上げます。
オダギリジョー 香椎由宇
有限会社 鈍牛倶楽部
株式会社 ホリプロ」
2人は08年2月16日、お互いの誕生日に結婚。11年2月に長男、14年4月に次男が誕生した。
絞扼性イレウスとは腸閉塞の一種で、血管が圧迫などによりしめつけられ腸の一部が腐敗してしまう病気。
日本を代表するアクション俳優、千葉真一(76)に、54歳年下の女子大生の愛人がいることが分かった。千葉といえば、かつて28歳年下の女性と再婚して世間を驚かせたが、今回はさらに年下。すっかり入れあげているようだが、どうやら妻にばれて離婚の危機というから、甘い話ばかりではないようだ。
22日発売の「週刊新潮」が報じた。同誌は、千葉と女性のツーショットを掲載している。
千葉を知る関係者によると、女性は東京・新宿のスナックでアルバイトしている、22歳の早大に通う女子大生だという。
千葉は今年1月末、知人に連れられて、この女子大生の働くスナックに行き、その日のうちに意気投合。親しく交際するようになったという。
連日のように店に通うようになり、店の近くにある中華料理屋にも、2人で姿を見せているところが何度も目撃されているほどだ。
そして週末になると、2人は千葉県木更津市に借りているセカンドハウスに出かけては、最上階にあるという部屋で、夫婦同然の親密な時間を過ごしているというのだ。食事は、2人で行きつけの寿司屋やイタリアンを利用していたのと目撃情報もある。
そんな千葉だが、先日、週刊誌に約3300万円もの借金を踏み倒しているという暴露記事が掲載された。関係者は「その記事を女子大生に見せたくない千葉は、その雑誌が発売されるとき、2人で沖縄に出かけたそうです。借金問題に振り回されている周囲の人間はあきれかえっています」と明かす。
しかし、話はそんなに甘くはない。2人のツーショット写真を、妻に目撃されてしまったというのだ。別の関係者は「妻からは離婚を迫られているそうです。千葉は応じていませんが、慰謝料を請求されてもおかしくない状況です」と明かす。
喜寿を目前に、何とも身の回りが騒がしい話だが、さすがスキャンダルもハリウッドスター級といったところか。
【モデルプレス】24日、モデル・女優・歌手として活躍する西内まりや(21)と、俳優の城田優(29)の熱愛が一部で報じられた。これに関して双方の所属事務所がコメントした。
【他の写真を見る】西内まりや、ショートパンツで圧巻美脚を披露
モデルプレスの取材に対し、西内の所属事務所は「本人からは親しい友人の一人と聞いております」とコメントし、城田の所属事務所も「本人からは仲の良い友人の一人と聞いております」と回答。双方が友人であるとした。
二人は2012年7月期に放送されたEXILE・AKIRA主演のドラマ「GTO」(フジテレビ系)で共演。一部報道によると、ここ最近急接近したと伝えられている。(modelpress編集部)
■西内まりや(にしうち・まりや)プロフィール
生年月日:1993年12月24日
出身地:福岡県
身長:170cm
血液型:A型
2007年7月より、ローティーン向けファッション雑誌「ニコラ」(新潮社)の専属モデル(ニコモ)としてモデルデビュー。現在は「Seventeen」 (集英社)のモデルを中心に、女優としても活躍。2013年8月には「山田くんと7人の魔女」(フジテレビ系)で地上波連続ドラマ初主演。2015年秋にはヒロインを務める映画「レインツリーの国」の公開も控える。2014年8月にシングル「LOVE EVOLUTION」で歌手デビューし、同年「第55回 輝く!日本レコード大賞」にて最優秀新人賞を受賞した。
■城田優(しろた・ゆう)プロフィール
生年月日:1985年12月26日
出身地:東京都
身長:190cm
血液型:O型
2003年、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」に地場衛/タキシード仮面役で出演し、俳優デビュー。その後「ミュージカル・テニスの王子様」(2005年)、「スウィーニー・トッド」(2007年)などで舞台経験を積む。テレビドラマには「ROOKIES」(2008年、TBS系)、NHK大河ドラマ「天地人」(2009年)、「GTO」(2012年、フジテレビ/関西テレビ系)、「SPEC~零~」(2013年、TBS系)など話題作に出演。