政治そのほか速
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【セ・リーグ】
巨人 菅野智之
対
中日 山井大介
(東京ドーム 18時)
阪神 岩田稔
対
ヤクルト 石山泰稚
(甲子園 18時)
広島 前田健太
対
DeNA 高橋尚成
(マツダスタジアム 14時)
【パ・リーグ】
日本ハム 中村勝
対
ソフトバンク 武田翔太
(札幌ドーム 13時)
ロッテ 田中英祐
対
西武 十亀剣
(QVCマリン 14時)
オリックス B・バリントン
対
楽天 美馬学
(京セラD大阪 14時)
2三振を含む三者凡退に抑えた今季2勝目、「速球の勢いを取り戻した」
レッドソックスの上原浩治投手が27日(日本時間28日)、本拠地でのブルージェイズ戦で9回から登板し、今季初勝利を挙げた。5-5の同点でマウンドに上がり、2三振を含む三者凡退の快投。その裏にベッツがタイムリーを放ち、6-5でサヨナラ勝ちした。
25日のオリオールズ戦では2失点を喫し、敗戦投手となった右腕。中1日で一転して好投した裏には女房役に対するある要求があったことをMLB公式サイトが「コウジがジェイズ戦の勝利でファストボール(速球)の勢いを取り戻す」との見出しで特集している。
2日前の救援失敗から上原は一気に立て直した。9回に登板すると、スプリットで2者連続空振り三振。最後のバッターもスプリットでサードフライに仕留めた。切れ味鋭い伝家の宝刀で打者を撫で斬りにした守護神だが、復調の理由はファストボールにあったという。
特集では「土曜日にボルチモアで救援失敗した時、コウジ・ウエハラのファストボールは彼のレパートリーからほとんど見ることができなかった。投げた時も80マイル台中盤(約135~138キロ)のスピードだった。だが、クローザーは月曜日の夜、レッドソックスのためにボールを握ると、そのボールを隠そうとしなかった。むしろ、ライアン・ハニガン捕手に要求するように仕向けた」と報じている。
MLB公式サイトの速報によると、この日の投球内容はスプリットが11球、ファストボールが4球で、スライダーが1球と分析されている。オリオールズ戦ではほとんど投げなかったというファストボールの割合は、25パーセントとなっていた。
「前回の登板でファストボールの重要性が分かった」
上原は通訳を介してこう語ったという。
「配球については、今回はハニ(ハニンガム)にもっと多くファストボールを投げたいと伝えていた。いいかどうかはまだ分からないけど、今シーズンはそこまでファストボールを投げていなかった。前回の登板でファストボールの重要性が分かった」
この日は、2人目のピラーに投じた5球目が最速の88マイル(約142キロ)を計測したが、記事では「(80マイル台中盤だった)前回登板より大きな進歩があった」と指摘している。
「ボルティモアの2試合目は今年初めて彼が連続で登板した試合だった。彼の腕に力が戻っていることを願っている。数日のオフで少し元気になったように見えた。…
中央大が首位に立つ明治大を撃破!!
JR東日本カップ2015 第89回関東大学サッカーリーグ戦の第5節が24、25日に各地で行われた。首位に立つ明治大は中央大に2-3で競り負けた。敗れたものの首位の座はキープ。中央大は5位へ順位を上げた。
(協力 関東大学サッカー連盟/飯嶋玲子)▼関連リンク※別サイトへ移動します
関東大学連盟公式サイト
twitter:JUFA_kanto
facebook:関東大学サッカー連盟
巨人4-1中日(セ・リーグ=28日)――巨人が連勝で首位に並んだ。
一回に重盗で先制。四回に村田のソロ、七回に金城の2点二塁打で加点した。杉内は7回無失点で3勝目。中日は今季初の4連敗。
◇
阪神3-1ヤクルト(セ・リーグ=28日)――阪神が開幕カード以来となる今季2度目の2連勝。二回に江越大賀(駒大)の3ランで先制し、継投で逃げ切った。ヤクルトは好機に1本が出ず、畠山のソロのみ。
◇
DeNA1-0広島(セ・リーグ=28日)――DeNAは九回、梶谷の中前打で均衡を破り、そのまま逃げ切って5連勝。8回無失点の久保が今季初勝利。広島は好投の大瀬良を援護できず、最多の負け越し7。
4回巨人無死、村田が左越えに本塁打を放つ(28日、東京ドーム)=共同
巨人が快勝で首位に並んだ。一回に重盗で先制点を挙げると四回に途中出場の村田の2号ソロで加点。七回には金城の適時二塁打で2点を奪った。杉内が7回2安打無失点で3勝目。中日は打線が奮わず4連敗を喫した。〔共同〕