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傘下マイナー2Aの試合で、故障後初めて実戦に登板したレンジャーズ・藤川(14日、フリスコ)=共同
【フリスコ(米テキサス州)=共同】右脚付け根の張りで故障者リスト入りしている米大リーグ、レンジャーズの藤川球児投手が14日、傘下マイナー2A、フリスコの一員としてテキサス州フリスコでのノースウエストアーカンソー戦で故障後初めて実戦に登板した。1回を投げ、3安打3失点(自責点1)だった。
3月31日のオープン戦以来のマウンド。2―3の八回3番手で救援し、遊撃手の失策と、暴投で無死三塁とされた後、3連打に失策が絡んで3点を失った。
最速は90マイル(約145キロ)で低めに切れのある球もあり「体の状態としてはいい。悪い球という感じはなかった。打者の仕掛けが早いので、それに対応しきれなかった」と振り返った。
最短での出場登録は16日から可能で「僕はもういつでもいける準備をしている」と話すが、マイナーでさらに調整登板する可能性もある。
【アトレティコ・マドリー0-0レアル・マドリー CL準々決勝1stレグ】
チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグが現地時間14日に行われ、アトレティコ・マドリーとレアル・マドリーが対戦した。
マドリードダービーにして、昨季のCL決勝カードがここで実現した。アトレティコは今季、マドリーに対し公式戦で負けていない。それは精神的なアドバンテージとなる。
素早い攻守の切り替えから互いに相手ゴール前まで攻めるも、次第にマドリーが支配する展開に。36分、ハメス・ロドリゲスが左足アウトサイドでシュートを放つもGKがセーブ。37分にはアトレティコ。相手のミスからグリーズマンが振り向きざまで狙うもGKに阻まれる。
終盤にもマドリーが高速カウンターからチャンスを作りかけるも、アトレティコもゴールは許さず。前半はスコアレスで終えた。
マドリーにとっては欲を言えばリードを奪って折り返したかったところだ。アトレティコは守護神オブラクの活躍が光った。
後半、アトレティコはやや間延びする時間があるものの、相手に決定機は作らせない。
マンジュキッチとカルバハルの小競り合いなど、後半はヒートアップする場面も見られた。
76分、マドリーはベンゼマに代えてイスコを投入する。そして、アトレティコもグリーズマンに代えてラウール・ガルシアをピッチに送り込んだ。
アトレティコは83分コケに代えてトーレスを投入する。
互いに最後までゴールを目指す姿勢を見せたが、得点は生まれず。1stレグはスコアレスドローに終わった。
【ユベントス 1-0 モナコ 準々決勝 1stレグ】
チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝1stレグが現地時間14日に行われ、ユベントスはホームでモナコと対戦した。
ユベントスはイタリア代表MFアンドレア・ピルロが負傷から復帰。アルゼンチン代表FWカルロス・テベスとともに先発出場を果たした。
両チームのスターティングメンバーは以下。
ユベントス(4-3-1-2)
GK:ジャンルイジ・ブッフォン
DF:シュテファン・リヒトシュタイナー、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニ、パトリス・エブラ
MF:アルトゥーロ・ビダル、アンドレア・ピルロ、クラウディオ・マルキージオ
ロベルト・ペレイラ
FW:カルロス・テベス、アルバロ・モラタ
モナコ(4-3-3)
GK:ダニエル・スバシッチ
DF:アンドレア・ラッジ、リカルド・カルバリョ、アイマン・アブデヌール、レーバン・クルザワ
MF:ジョアン・モウチーニョ、ファビーニョ、ジョフレー・コンドグビア
FW:ナビル・ディラール、アントニー・マルシアル、ヤニック・フェレイラ・カラスコ
5分、開始早々ユベントスがチャンスを作る。ピルロのフライスルーパスからモラタが抜けだしてボレーを放つも、これはオフサイド。
10分、モナコにビッグチャンス。カウンターから左サイドを突破すると、中央のカラスコへ。フリーでシュートを放つもブッフォンがビッグセーブで防いだ。
その後もモナコのカウンターでユベントスがリズムに乗れない。ユーベがボールを保持するも、試合の流れはモナコペースで試合が進んでいく。
45分、ユベントスがビッグチャンスを決められない。テベスから左サイドのビダルにパスが通ると、GKと1対1となるも、シュートは大きく枠の右にそれた。
そのまま、前半は0-0で終了。スコアレスでハーフタイムを迎える。
後半はユベントスが焦らずボールを回す展開に。それでもモナコがカウンターからチャンスを作るも、ブッフォンが右手一本で1対1を制した。
すると57分、ユベントスがPKを獲得する。モラタが裏への抜け出しからカルバリョに倒されると、ビダルが最近の不調を払拭するゴールを決めた。
しかし、モナコもカウンターから反撃する。バイタルエリアからコンドグビアがミドルシュートを放つも、ここもブッフォンが冷静にセーブする。
追いつきたいモナコはラッジに替えてFWディミタール・ベルバトフを投入する。…
スポルティング・リスボンに所属するFW田中順也が、13日に自身のブログを更新し、決勝ゴールを決めた喜びを語っている。
12日に行われたポルトガル・プリメイラリーガ第28節のヴィトリア・デ・セトゥーバル戦で6試合ぶりに先発出場した田中は、前半アディショナルタイムにカウンターからのこぼれ球を左足ボレーで叩き込み、2月22日以来となる今季4点目のゴールを挙げた。試合はスポルティングが2-1で勝利している。
田中は自身のブログを通じて「毎日毎日僕はゴールを取ると言い続ける」と題し「根拠はないし、自信が100%あるわけでもない。だけど毎日毎日味方に『僕は絶対にゴールを取る』といい続ける。どんなに少ない時間でも必ずゴールに迫る。少しずつ少しずつ味方が自分の発言や行動パターンゴールへの動き出しを理解してくれる。こいつは相当欲しているぞと。
そうやって毎日自分がゴールを取るための会話を繰り返す。明日も必ず言うと思う。次の試合で僕はまたゴールを取る。だからajuda porfavor(手助けをお願いします) 。
1日1日のやりとりが積み重なって試合に集約するスポーツだと思うし、それは日本にいた時もやっていたこと。願わなければゴールは取れない。1人でいけちゃうほどサッカー上手くない。味方がいてくれて、自分が活きる」とコメントを掲載。
最後に「地元の新聞の表紙を飾ることができました。友達と喜び合うことも。1人で酔いしれるのもサッカーの楽しさ。次も絶対にゴールを取ります」と、さらなる活躍を誓った。
スポルティングは次節、ホームでボアヴィスタと対戦する。
8月に北京で開幕する世界陸上。男子マラソン日本代表3選手が本番のコースを視察しました。
北京の街を走り抜ける42.195キロ、選手たちが感じたことは・・・
「道(の状態)が悪いですね。危なくないところを探さないと、危なくない道を」(前田和浩選手)
15日、実際にコースを走り、その足で感触を確かめる予定です。(14日22:54)
世界陸上男子マラソン3選手、本番のコースを視察(01時10分) 高橋、長谷川組ら1回戦へ ビーチバレー、サミラ大会(4月14日)ホッケー女子の国際大会 女子の国際大会(4月14日)<プロ野球>ソフトバンク逆転…オリックス5連敗(4月14日)競泳、萩野を最優秀選手に選出 日本水連の年間表彰(4月14日)アジア最上位にリオ五輪出場権 シンクロ世界選手権(4月14日)<プロ野球>中日がサヨナラ、単独首位(4月14日)<W杯アジア2次予選>日本、初戦はシンガポール(4月14日)<toto>プロ野球検討、対象拡大を議論…スポーツ議連(4月14日)新くじ対象、プロ野球を軸に検討 売り上げ増へスポーツ議連(4月14日)【PR】
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