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チェゼーナ戦で決勝点を決めたデ・ロッシ(左)[写真]=Getty Images
セリエA第28節が22日に行われ、ローマはアウェーでチェゼーナを1-0で破り、2月8日のカリアリ戦以来となる6試合ぶりの勝利を収めた。
チェゼーナ戦を左太ももの故障で負傷欠場した主将の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、決勝ゴールを挙げたMFダニエレ・デ・ロッシを祝福するメッセージを残した。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
トッティは、「チェゼーナを破ることがどれほど重要であるかチームメイトの全員が理解し、勝利を収めることができた。彼らを誇りに思うと同時に、ダニエレをとりわけ抱きしめたいと思っている。彼は再び、素晴らしい男で、偉大な選手であることを示した。ダニエレ・デ・ロッシはこれからもずっとローマの一員である」と言明。
ここ最近の低調なパフォーマンスに、サポーターから非難を受けていたデ・ロッシに対し、特別なメッセージを残している。
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純喫茶マリーナ
3月19日放送の「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系、毎週月~金曜午後4時53分)で「人情で絶品”昭和レトログルメ”」と題して、リポーターの宮脇理恵子さんが、「純喫茶マリーナ」(東京都墨田区)を訪れた。
東京スカイツリーのある墨田区で営業する同店は、昭和48年創業のレトロな喫茶店だ。常連客も多く、一日に2度店を訪れる客もいる。海好きのマスターが船をイメージして作ったという店内で、メニューにも海を意識した「マリーナ丼」(800円 税込み)がある。これは、シーフードと鶏肉でできたオリジナルメニューだ。そして、創業当時から人気メニューは昔懐かしい鉄板皿の「ナポリタン」(680円 税込み)だ。
常連客達は、「鉄板なのでずっと温かい」、「焦げたところがまた美味しい」と口々に称賛した。マスターは、鉄板へのこだわりを「ジュージュー音を立てて食べるところがまた良いと」と語った。宮脇さんは「昔懐かしい味がします。素朴で、これは本当においしい」とコメントした。
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豚組 しゃぶ庵
3月17日放送の「なないろ日和!」(テレビ東京系、毎週月~木曜午前9時28分)で「とこトン 豚づくし!」と題して、料理研究家の島本美由紀さんとタレントの乾貴美子さんが、「豚組 しゃぶ庵」(東京都港区)を訪れた。
同店は、六本木にある豚しゃぶの専門店。レトロな調度品に包まれた店内で、様々な銘柄豚が味わえる。世界各地の生産農家と契約した30種類の銘柄を揃えており「スタンダード」「プレミアム」「特選」「特別希少」など店独自のランクごとに数種類の銘柄を食べ比べることができる。
早速2人はその日おすすめの、あっさりした甘みの「ハーブ豚」、甘みの強い「鹿児島純粋黒豚」、脂身が溶ける「金豚王」を塩だれで食べ比べた。島本さんは「ほんとに味が全然違う!」と称賛。乾さんが銘柄ごとに甘みが違うことに驚いた。さらに、希少な豚「幻豚」が登場。長野の銘柄で、豚市場にはほとんど流通しないという。甘みが特徴できれいなピンク色をしている豚肉だ。乾さんは「今までの豚で一番甘い! 噛めば噛むほど甘みが広がる、しつこくなくておいしい! 豚の楽しみ方って無限ですね」とコメントした。
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甘味処 初音
3月19日放送の「いきなり!黄金伝説。3時間スペシャル」(テレビ朝日系、木曜午後7時)で「100年以上続く名店を創業年数2000年分巡る旅」と題し、お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカさんとトシさん、歌手の吉幾三さん、モデルの今井華さんが「甘味処 初音」(東京都中央区)を訪れた。
歌舞伎の演目「義経千本桜」に登場する「初音の鼓」から店名をとったという創業178年の老舗甘味処。「杏あんみつ」や「白玉クリームあんみつ」など昔ながらの品々が並ぶ中、名物「小倉しるこ」は同店こだわりの逸品だ。北海道十勝産の小豆を使う自家製のつぶあんで作ったしるこの中には、焦げ目が付くまで焼き上げた餅が2個入っている。この餅は山形県産のもち米を使用し、毎日店の石臼でつくという。
おしるこを食した吉さんは「うまい、うまい。そんなに甘いということでもない。餅が焦げているところがいい」と満足そうにコメントした。普段あまりおしるこを食べないという今井さんも「おいしい。優しい甘さ」と老舗の味に舌鼓を打った。
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実家が近く、孫の面倒を見てくれる実母がいるママは、ママ界ではうらやましがられる存在だが……
埼玉県さいたま市で、1歳3カ月になる孫の腹部を刺したとして、祖母が殺人未遂の疑いで逮捕された。動機に関しては現時点でまだ明らかになっていないが、子育てを実母や義母に手伝ってもらっているママたちにとっては「ハッ」としたニュースだったのではないだろうか。
実家や義実家に子育てサポートをお願いするケースは多く……
実家や義実家が遠方、近居にかかわず、子育てを手伝ってもらっているケースは多い。遠方の場合は、子の夏休みや冬休みといった長期休暇に帰省させ、世話をしてもらう。近辺に実家や義実家がある場合は、保育園やお稽古事の送り迎えなど日常的にサポートしてもらっている場合も多い。
33歳2児の母であるAさん(宣伝職)の夫は海外出張が多く、「実家は岡山県ですが、夫の出張中のみ母に上京してもらっています」とのこと。子どもは2人とも保育園に行っているため、保育園の送り迎えや掃除、洗濯といった家事全般をしてもらっているという。
また37歳1児の母であるBさん(編集職)は、3カ月に1度程度のペースで子連れ帰省。子どもを両親に預けて、その間に自分は友達と遊びに行ってリフレッシュしているそうだ。
40歳1児の母のCさんは(営業職)、近所に実母が住んでおり、日常的に子育てサポートをしてもらっている。そんなCさんは、「時々母が、『老後は自由に暮らせると思ったら孫の世話ばかり』と愚痴をこぼしているんです。『孫がいなかったら刺激のない退屈な日々になっていたでしょ』と返してはいるのですが、いつ母の不満が爆発するかと心配」と不安を抱いている。「たまには母を高級料亭に連れて行くなどして、母の不満がたまらないようにしています」と気を使っているようだ。
Bさんの場合も、何も文句を言わずに実母が孫の面倒を見てくれているので問題視していなかったが、父親から「お前、実家だからって好き勝手するにもほどがあるぞ」といわれたそう。「母は喜んで孫の面倒を見てくれていると思っていたら、実は父に不満をこぼしていたようです。ショックでした……」。
Aさんの場合は、同じ岡山出身の夫と家族全員での岡山移住を考えているという。その話を両親にすると、「別にいいけど、私たちを戦力として考えないでよね」と釘を刺されたそう。「今はまだ距離があるから母も自分の時間を確保できているけれど、私たちが近くに引っ越して来たら孫の世話で自分たちの時間がなくなると心配しているのだと思います」。
私自身も冒頭のニュースを私、子、母の3人で見た。偶然子連れ帰省中だったのだ。ニュースを見ながら「祖母の年齢も孫の年齢も、うちと近いよ」と私が母に話を振ると、「そうねぇ~。この家庭で何があったかは知らないけれど、お父さん(夫)が定年退職してほっとしたかと思ったら、今度は毎日孫の世話じゃあ、気が休まる時がない。孫は時々会うからかわいい、というのが本音かもね」と言い出し、私もギクリとした。
今回登場してもらったAさんBさんCさんの3人は、いずれも実母に子育て協力してもらっている。しかし、実母でさえもおんぶに抱っことはいかず、ママ側の事情、おばあちゃん側の事情がそれぞれあり、問題を抱えているようだ。円満な関係を継続するには、実家や義実家を主戦力として位置づけるのではなく、「たまに手伝ってもらえれば……」くらいのスタンスでいたほうがよさそうだ。