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芸能人の離婚報道がワイドショーをにぎわせるのはもちろん、一般の人でもめずらしくなってきた離婚。そこで今回は保険ショップの『保険クリニック』によるアンケートをもとに“女が離婚を考えるタイミング”をはじめ、“離婚の実態”についてご紹介していきます。
■3人に1人は「離婚を考えた事がある」
一般の既婚女性500名に行ったアンケートによると、なんと「3人に1人は、現在の結婚相手と離婚を考えた事がある」と回答。よく、「いまの時代は3組に1組が離婚する」などと言いますが、まさにそれを裏付ける結果といえるでしょう。
■女の20%は結婚1年目から別れたい!?
さらに「それは結婚何年目だったか」という調査で最も多かったのが「結婚1年目」(約20%)という回答。その原因としては「価値観・性格の不一致」「お金・仕事関係」「嫁姑、家族関係」「家庭をかえりみない」「子供のこと・夫の浮気」が挙げられています。
恋人同士の間はラブラブだったけれど、いざ結婚してみたら一緒にいるのは耐え難い……、そんな現実があるのかもしれません。
■1,000万円あれば離婚できる!?
実際に「別れたい!」と思ったときに、問題になるのがお金。同アンケートの「自分の手元に最低いくらあったら離婚できますか」という設問によると、自分の手元にあれば離婚できると思う金額は「平均約1,500万円」。さらに、最も多かったのが「1,000万円」という回答。
「1,000万円あれば離婚できる」……、そう思って、いまから貯金している人もいるのかもしれませんね。
■「離婚したくない」男は女の4倍以上!?
さらに、男性と女性では離婚についての意識が異なるようです。『保険クリニック』を運営する、アイリックコーポレーション男女500名(男性250名、女性250名)の社員に行った調査では、離婚に対する男女の意識の差が浮き彫りになっています。
同社の「離婚についてのイメージで近いものはどれですか。」という調査によると、女性社員が「絶対にしたくない(7.1%)」に対し、男性社員は「絶対にしたくない(31.1%)」と、男性のほうが離婚に強い抵抗感を抱いている結果に。
また、女性社員の「子供がかわいそう(21.4%)」、「仕方ない(39.3%)」に対し、男性社員は「子供がかわいそう(28.9%)」、「仕方ない(13.3%)」と大きく差がついてることがわります。いざ別れることになったら、女性のほうが決断力があるのかもしれませんね。
いくら「いざとなったら仕方ない」と考えていても、できるだけ離婚は避けたいもの。
過去、『Menjoy!』でご紹介した「海外の最新研究で明らかになった“夫婦円満の秘訣”6つ【前編】」によると、普段から、パートナーに感謝を伝えていれば、夫婦間の満足度が高くなるのだとか。
「最近、パートナーと気持ちがすれ違う」……なんて方は、ぜひ、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
こんにちは。OKラインメンタルトレーナーの清水利生です。
毎回、同じような原因で付き合っている彼との「別れ」を繰り返しているなと感じることはありませんか?
彼から愛されている? 「別れの可能性」診断
・付き合ってみたら彼の嫌なところが気になりはじめ気持ちが冷めてしまう
・付き合い始めてみると、いつも同じような時期に別れたくなる
・付き合う前は楽しいけど付き合うと気持ちが冷めてしまう
など、毎回同じようなパターンで別れてしまう人にはどんな対処法が必要なのでしょうか?
●別れのパターンからわかること
いつも同じような恋愛を繰り返してしまう人には自分自身のなかでのルールが影響していることがあります。これは意識して決めているルールではなく、無意識に行っているルールであることがほとんど。
そのため、自分自身でも気づかないうちに同じことの繰り返しをしてしまうのです。これは過去の経験が大きく影響していると言われていて、意識してもなかなか治せるものではありません。
例えばダメ男に毎回引っかかってしまう人は、ダメ男に引っかかっているのか、自分がダメ男を選んでいるのか?という疑問が起きます。選んでいるつもりはなくても、無意識にダメ男に頼られている自分に価値を感じている状態だと、ダメ男といた方が居心地は良いはずです。
すると無意識に価値を感じる自分を選んでしまい、自らダメ男を選んでいる状態になるのです。
●無意識のルールから抜け出し、自分を幸せにするには
では無意識のルールから抜け出すには何が大切なのでしょうか。
ポイント(1)自分のルールに気付く
簡単なようで難しいのがこの「自分ルールに気付く」ということ。当たり前に行っていることを見つけるには自分のことに興味を持たなければなりません。これは簡単ではなく、自分との対話が必要です。
ポイント(2)影響している感情を持ったまま行動する
自分のルールに気付いたら次はそのルールがいつからなのか、なぜこんなルールが作られたのか探ってみてください。何かきっかけがある場合はそのきっかけを探ってみることで自分自身がなぜそのルールから抜け出せないか理解することができます。
例えば、自分から告白はしないというルールを持っていた20代の女性は、過去に自分から告白をして失敗し、深く傷ついた経験がありました。
その経験が影響し、自分から告白することは傷つくことという感情を味わってから、自分からは告白しないというルールができあがっていました。しかし彼女にとっての幸せは大好きな人と安心できる恋愛をすること。
本来付き合い方はどのような形でも良く、自分から告白しないというルールによって自分の可能性を狭めてしまっていました。
このような自分のルールを外し、幸せをつかんでいくにはルールを意識して変えていくことが必要。傷付かないことがゴールになるのではなく「本来の幸せをつかむ」ための行動を意識していくことが大切です。
自分の恋愛のルールには過去に味わった感情が大きく影響していることがあるため、その原因でもある感情を理解し、その感情を持ったまま幸せのための行動を起こしていくことが自分の失敗恋愛から抜け出す第一歩になります。幸せな恋愛をするために勇気を持って行動を起こして行きましょう。
あなたのまわりには、モテる女友だちはいますか? 素直に「すごいなぁ」と思う反面、なんだか少し、みじめな気分になってしまうこともあるのではないでしょうか。あなたは、モテる女友だちに嫉妬してしまいますか? 働く女子たちの率直な意見を聞いてみました。
Q.モテる女友だちにはやっぱり嫉妬してしまいますか?
はい……32.6%
いいえ……67.4%
「はい」と答えた女子は意外と少ない!? およそ3割という結果になりました。モテる女友だちへの複雑な感情を教えていただきました。
<モテる女友だちには、やっぱり嫉妬してしまう女子の意見>
■苦労知らず!?
・「男はかわいくて華やかな女に本能的に反応するからか、やっぱり同じ空間にいてもモテる女友達が主役のような雰囲気を感じ取り、みじめな気持ちになるから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「すぐ彼氏ができていいな、と思う」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「モテるといろいろと誘われたり楽しそうなのでうらやましい」(33歳/医療・福祉/専門職)
自然と異性を惹きつけるのが、モテ女子のパワー! 思わず、「少しわけてよ!」と言いたくなりますよね。その秘密がどこにあるのか、気になってしまいます!
■どうしてあの子が……
・「自分の方が明らかにかわいいのに、その子のどこがいいのかと思うから」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「見た目そこそこで中身は究極なアニメオタクなのに、なぜか男ウケがよくてとてもモテる。何がいいのかがわからない」(24歳/情報・IT/技術職)
同性にはわからない、「異性に訴えかける魅力」があるのでしょうね。ただ、「自分の方がかわいいのに」と思っていると、自然と周囲にも伝わってしまうのかも……? 「ひがみっぽい」と思われないよう、注意しましょう。
では反対に、「いいえ」と答えた女子の本音とは……?
<モテる女友だちに、嫉妬しないという女子の意見>
■お手本にします
・「まったく。自分もがんばろう~!って励みになります」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「その人は魅力的だからモテるのであって、嫉妬という感情よりもうらやましいと思います」(33歳/食品・飲料/営業職)
「嫉妬」というマイナス感情を持つのではなく、ポジティブに見習う女子も多いようですね。身近にお手本がいるのは、心強いこと。ぜひ、生きたモテテクを教えてもらいましょう!
■むしろ面倒!?
・「むしろ好きでない人にも好かれるのであしらうのが大変そうだと思う」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
好意を寄せられるのはいいことですが、みんなと付き合えるわけではありません。トラブルを避けながら上手に断るのは……正直骨が折れそうですね。
■モテる女、それは……
・「友だちの中では自分が一番モテるので、時々嫉妬が絡んだ嫌みを言われて嫌な思いをすることがあるから」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「私のまわりで私以上にモテる人はいないと思うので」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
驚くべきことに、意外と目立ったのがこんな意見です。「嫉妬する側」ではなく「嫉妬される側」に立つ、女性たち。意外な苦労もあるようですが、それでもやっぱりうらやましいかも!?
モテる女友だちへの、女子たちの率直な意見はいかがでしたか? 「嫉妬する」女子は約3割。しかし複雑な感情を抱く方も多いようです。あなたはぶっちゃけ、どちらに共感できますか?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年3月10日~26日にWebアンケート。有効回答数193件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
【相談者:20代女性】
男友達を好きになってしまいました。よく一緒に遊ぶグループの1人で、2人で飲みに行くこともあります。仲はいいですが、私を全く女として見ていないのが分かるので辛いです。どうしたらいいでしょうか?
●A. “恋人”ではなく、“奥さん”を目指せば恋の女神が微笑むかも!
こんにちは。女優&ライターのmamiです。
いつのまにか友達を好きになってしまった。ドラマや舞台の中によく出てくるシチュエーションですね。
「よ! オス!」なんて男の子みたいに気安い挨拶をして、冗談言って戯れて、でも胸の中はドキドキ、泣きそうな“好き”を押し殺してる……。私の知人にもそんな人がいましたが、結局恋は実りませんでした。「タイプじゃないから、友達にしか思えない」と、言われたそうです。
実は、男性の脳は最初に会ったときに、「この女性は恋愛対象外」と判断したら、余程のことがない限り友達以上の関係には発展しない、と言われています。
それじゃ諦めるしかないのかって? いいえ、チャンスはあります。“友達”だからこそできることがあるんです。
●(友達だから)彼好みになれる!
彼が相談者さんを“友達”としか見ていないとしたら、今までの相談者さんから変わる必要があります。つまり一から出直すわけです。
友達なら、彼の好きなタイプをよく知っていますよね。料理上手で家庭的な人が好きなら、料理を極めて、それを何かの機会に見せる。色っぽくてセクシーな女性が好きなら、そういう洋服を着るようにする。
今さら恥ずかしい? そんなことはありません。だって、今までとは違う面を見せるわけですから。でも1つ注意点があります。それは“焦らないこと”。彼が新しい相談者さんを知っていくには時間がかかります。いきなり告白なんかしたら、彼は戸惑い、恋人への昇格どころか友達関係にまでヒビが入ってしまうかもしれません。
彼好みの女性に変身し、それを小出しにしながら時期を待つんです。男の本音で語る辛口女性論で有名なカメラマン・里中李生氏もこう言っています。
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『すぐに告白をしてはいけない。彼の様子をよく見ながら行動してほしい。男があなたを女として意識するようになったら、絶対に変化が現れる』
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●(友達だから)心の支えになれる!
変化はどんな感じであらわれるのかというと、一緒に歩いていて前から猛スピードの車が来たとき、サッと肩を抱き寄せてかばってくれる。さり気なく手を繋いでくれる。それだって変化ですよね。誕生日に居酒屋に誘うだけでなく、ちょっとしたプレゼントを用意してくれるのだってそう。彼をよく知る相談者さんなら、どんな些細な変化にも気付くでしょう。
でも小出しといっても、どうやって、どんなときにアピールすればいいのか……と悩まれるかもしれません。そのお答えとして、引き続き里中氏の著書から引用しましょう。
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『彼が悩んでいるとき、辛いことがあったとき、病気のとき、あなたが積極的に助けてあげるのだ。男は弱っているときに助けてくれた女を大事にする生き物だ。(中略)そんなときに、誠心誠意尽くせば、恋愛の対象じゃなかったあなたが、結婚の対象になるかもしれないのだ』
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精神的に彼の支えになるんですね。元々彼のタイプじゃない相談者さんは、恋愛向きじゃないかもしれない。でもだからこそ、恋人には言えないようなことも相談できるハズです。
里中氏が言うように、恋愛と結婚とは違います。恋愛はどちらかというと、楽しむため、ときめくため。でも結婚は男女が助け合い、話し合い、共に人生を歩む……なんだか、友達関係に似ていると思いませんか?
「妻は戦友」という言葉があるくらいで、奥さんは男性にとって、友達に近い異性と言えるでしょう。友達だった彼を好きになってしまった相談者さんは、“恋人”ではなく“奥さん”を目指すようにすると、恋が成就するかもしれません。
【参考文献】
・『「かわいい女」63のルール―大切な人の心を離さない 男は、あなたの“ここ”を見ている!』里中李生・著
●ライター/mami(女優&ライター)
男性からの熱心でロマンティックなアプローチに、「この人、いいかも……」と心を許す女性は多いはず。しかしそんな彼が、付き合ってみるといわゆる「釣った魚にエサやらない男」だったということも。そこで、ヒトメボ読者の女性たちに「付き合ったとたんに豹変した男性」の事例を聞いてみました。
「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】
■連絡が激減する
「付き合う前はあれこれ計画してデートに誘ってくれたり、メールも普通にしていたりしていたけど、付き合った途端、連絡がほとんどこなくなった」(愛知・33歳)
「極端にメールが減る。安心するのは早くない? って突っ込みたくなります」(東京・40歳)
連絡がマメだったのに、付き合った途端にほったらかし……。自分のモノになったからと安心してしまうのでしょうか。付き合ってからこそ、マメに連絡してほしいですよね。
■かまってくれなくなる
「付き合いたての頃は相手からべたべたべたべた…ある程度付き合いが落ち着いてくると『俺べたべたするの好きじゃないから』って…えー!」(東京・36歳)
「付き合う前、何でも笑ってくれて話も弾んで私の珍解答にも優しく教えてくれた。今は、真顔・話もそっけなく、私のことを会話が出来ない奴と言って、本を読んで勉強しろなど言われる」(埼玉・36歳)
「あのころの彼はどこに?」と思ってしまうような豹変ぶり。彼女に心を許して素が出たということかもしれませんが、ちょっと悲しいです。
■おごってくれなくなる
「おごってくれてたのに、割り勘に」(熊本・32歳)
「付き合う前はおごってくれたり気前が良いのに、付き合ったとたん支払いなどしてくれなくなる」(岩手・35歳)
「はっきりと付き合ってるんだから良い格好をしておごる必要はないと言っていた。別に良いんだけど、自営で儲かってると自慢げに言っててそれはないだろうと思った」(京都・36歳)
多くの女性からあがった意見。しかし、男性側の負担が大きいと付き合いも長続きしにくいものです。付き合う前に無理をしてでもおごってくれた彼の男気に感謝しなくてはいけないのかも。
■態度が冷たくなる
「レディーファーストから亭主関白に」(静岡・36歳)
「付き合う前、付き合った当初は優しくて面白くこれ以上ない完璧な彼。付き合いが長くなるにつれて毎日のように理不尽なことで怒鳴られていました」(大阪・24歳)
「思いやりの心がなくなった」(京都・22歳)
お互いを思いやれないのは要注意信号。あまりにもひどいと、モラハラやDVに発展することもあるので慎重に見極めなければいけません。
■お出かけデートがなくなる
「20代の頃、付き合って1年2年と経つうちに、遊びに連れていってくれなくなり、家デートばかり。誕生日やクリスマスにはそれなりに豪華なプレゼントはくれるけど、別に物が欲しくて付き合ってるわけじゃなく、結婚しても寂しいだろうなと思い、別れました。別れて正解だったと思う!」(大阪・42歳)
デートに手抜きをされると、いくらプレゼントをくれたとしてもさみしいですよね。結婚を視野に入れたとき、この先何十年も手抜きだと思うと別れも考えてしまいます。
■ファッションがダサくなる
「知り合った頃のデートは、コーディネートごとにメガネを変えたり、帽子もセンスよくかぶっていたりと、とてもオシャレな彼だった。付き合ってみると、家デートするときはゆるゆるのスウェットしか着てくれないし、メガネと帽子を外した彼がすごくおじさんくさく見えてげんなりした」(東京・27歳)
毎日きちんとした格好をするのは疲れるものですが……。女性のすっぴんや気を抜いた格好に幻滅する男性の声は多いですが、逆のパターンもあるんですね。
好きな女性へアプローチしているときの男性は「ハンティング真っ最中」の状態。素の状態では出せない力が発揮されていてもおかしくありません。そんな彼を豹変したととるか、素をさらけ出してくれたととるかは微妙なところ……。男性は付き合ったからといって安心していると、彼女に逃げられてしまうことも大いにあります。また、女性もハンティングし続けたくなる彼女でいることも大切ですね。
(田中結/プレスラボ)