政治そのほか速
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第18回統一地方選の後半戦として19日に告示された市区長選と市区議選は午後5時に届け出が締め切られ、89市長選の立候補者は計179人で確定した。県庁所在地の津と長崎をはじめ27市で無投票当選が決まり、前回2011年の15市から大幅に増えた。自民、民主両党が別々の候補を推す事実上の「自・民対決型」は、大分市長選など一部にとどまった。
東京特別区の11区長選には計32人が立候補し、無投票当選はなかった。市長選、区長選とも候補者数は前回を下回り過去最低。投開票は26日(一部は翌日開票)。知事選などで投票率が過去最低を記録しており、後半戦も低下が懸念される。
統一地方選の市長選挙(4月26日投開票)を控えた神奈川県茅ヶ崎市で『木村竹彦副市長のサーフィン溺死事件』の真相を解明しようという動きが出ている。事件をざっと振り返ろう。
同市とハワイ・ホノルル市との間で姉妹都市協定締結式が行われたのが、昨年10月24日。調印式や祝賀パーティーなどの“公務”を終えたはずの木村副市長が、翌25日の朝8時20分に搬送先の病院で「溺死」(市は公務中の事故と処理)と確認され、市長の説明が二転三転したため、さまざまな憶測が乱れ飛んだ。県政関係者が疑問点を整理する。
(1)副市長はサーフィン未経験者、しかも心臓に持病を抱えた上(市関係者の証言)、前夜に深酒している。
(2)総領事館から「締結を祝してサーフィンを行わないか」との提案があったというが、ホノルル市側は参加しておらず、しかもライフセーバーもいない早朝6時半から服部信明市長を含む市職員ら6人のみで行うという違和感に加え、市長、副市長、総領事館の重枝豊英総領事以外の3人の氏名は未公表。
(3)副市長の女性秘書役が騒動になった昨年12月から長期休暇を取っている(市は「現在も復職していない」と小誌に回答)。
「真実は市長と職務上死因を確認しなければならない総領事の2人しか知らない。ひょっとして秘書役も知っているから、いまだ休んでいるのではと勘繰りたくなります」(市庁舎内関係者)
別の市関係者は、公務にしなければならない事情があったのではと言う。
「遺体を運ぶには莫大なカネが掛かる。だから公務=保険適用にせざるを得なかったのかもしれません」
こうなると保険金詐取の疑いも出てくるが、そんな折、締結終了にもかかわらず、最重要ともいえる3月議会をほったらかして3月6日から10日まで服部市長はハワイに飛んだ。これが市関係者の間で憶測を呼ぶことになった。
現地の重枝豊英総領事は湘南地域の出身。議会を休んでまで、服部市長は何を話し合いに行ったのか。
市長は「締結の事後処理」と返答したのだが…。
女性が30代も半ばを迎えると、気になってくるのが今後の自分の女としての立ち位置。自然のままに任せるとどうしたってオバさん寄りに近づいていってしまうわけで、それに気付いた時にどうするかによって、その後の「オンナ現役感」が左右される。
しかしこの現役感を維持しようと外見磨きがいきすぎると、それは「美魔女」となって世間からバッシングを受けることとなる。4月13日に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)でも、出演者VS美魔女らの激しいトークバトルが繰り広げられた。特に毒を吐いていた出演者が、小藪千豊とミッツ・マングローブだった。
■ミッツも強烈批判「若作りの根底にあるのは痛々しさ」
「いい年こいた美魔女をチヤホヤする国に未来はない」との考えを持つ小藪は「美魔女が跋扈(ばっこ)すると若い子も美ばかりを追い求める」と危惧し、自分磨きより子育てに必死な主婦らを賛美すべきだと批判していた。これに対し美魔女らは、こう反論していた。
「女性に生まれたからにはいつまでもキレイにいたい」
「人に迷惑をかけていない。自己満足なんですよ」
さらに強烈な批判をしていたのがミッツで、美魔女らを目の前にしながら、「若作りの根底にあるのは痛々しさ。若作りとか厚化粧を『美魔女』ってことで正当化している」、美魔女コンテストに関しても「けっこう熟してらっしゃるから、みずみずしさがない。タイのニューハーフショーに見えた」と鋭い目つきで言い放った。怖い。
美を追求する美魔女らだが、ビートたけしは「毎日一緒にいる美人のカミさんより、たまに会うブスの方がいいぜ」と持論を展開。正直な「生物としての」男の意見である。すかさず「そんなこと言うからクラブに行ったらブスばかり集まるんだよ」と大竹まことが突っ込むと、スタジオに笑いが起きた。しかし次の瞬間、
「そういう会話の方が追い詰めますよ。そうやって『ブス』っていうワードで笑いになっているのをみると、女の人は『美人』って言われる側にいかなきゃって」
と小島慶子が怒っていた。しなやかでないなぁ。
■盛り過ぎない森高。美魔女の必死さと対照的
ところで、最近でいうと森高千里は「美魔女」とはあまり言われない。おそらくそれは彼女が盛り過ぎていないからである。頑張っている感がなく、メイクにしたってファッションにしたってナチュラルなのだ。だから批判的な目で見られない。
23歳の若さで「私がオバさんになっても」という歌をヒットさせた彼女は、最盛期ですでに「自分が若さでチヤホヤされなくなる」といい行く末を見通している。…
各地で越冬した国の天然記念物マガン約7万羽が、国内最大規模の中継地として知られる北海道美唄市の宮島沼に集結した。19日早朝、マガンの群れは餌を求めて、地響きのような羽音とともに一斉に飛び立ち、訪れた約70人の愛好家から歓声が上がった。
宮島沼は約30ヘクタールで、2002年にラムサール条約に登録。宮島沼水鳥・湿地センターによると、宮城県の伊豆沼などで越冬したマガンが立ち寄り、日中は近くの水田で落ちもみを食べ、日暮れに沼へ戻る。体力を蓄え、4月下旬ごろ、繁殖地のシベリアへ旅立つ。
千葉県市川市のガラス加工場で爆発事故があり、作業をしていた男性が顔や腕などに軽いやけどをしました。
午前6時45分頃、市川市国府台のガラス加工場で、「目の前で爆発があった。ガラスが路上に散乱している」と通行人の女性から110番通報がありました。
この事故で、作業をしていた経営者の男性が、顔や腕にやけどをしましたが軽傷です。また、工場のガラス戸が吹き飛び破片などが散乱し、道を挟んだ店舗のガラス戸も割れたということです。
この工場では、屋外に設置してあるボンベから室内にガスを引き込み、ガラスに熱を加える作業をしていたということで、警察が爆発の原因を調べています。(19日11:14)