政治そのほか速
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http://www.asahi.com/articles/ASH334V2ZH33PLFA00J.html
頭やうなじなどから出る脂っぽい臭いが気になる30~40代男性は多いはず。
そんな嫌な臭いを消す新たな加工技術を、紡績大手のシキボウ(大阪市)が開発した。
来年春から、肌着やポロシャツ、まくらカバーなどとして売り出す予定。
綿やポリエステルでできた布を、消臭剤入りの液に浸して乾かすことで表面に消臭剤を固着させる。
加工後の布は、従来ほとんど取り除けなかった臭いの原因成分「ジアセチル」を90%以上消すことができる。
繰り返し洗濯しても効果は落ちないという。
「スーパーアニエールM」と名付け、体から出る臭いをキャッチして閉じ込めるとPRする。
開発協力をした男性化粧品大手マンダムは、
30~40代男性から出る脂っぽい臭いを「ミドル脂臭」と名付けた。
50代以降の「加齢臭」と原因が違うことから、この世代向けの化粧品に注目が集まっているという。
(笠井哲也)
画像:脂臭を消す繊維のしくみ
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150303005092_comm.jpg
http://www.sankei.com/economy/photos/150305/ecn1503050032-p1.html
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は5日、ネットで注文を受け付け、
食品や衣料品などを顧客の自宅へ配送するネットスーパー事業専用の
「ネットスーパー西日暮里店」を、8日から東京都荒川区で運用すると発表した。
ネットスーパー専用店は同社初。
約1万品目を扱い、1日最大2000件の注文を受けられる。
利用できるのは周辺都区部の住民だが、
同社はネットと実店舗を連携させる「オムニチャネル戦略」の事業拠点の一つと位置づけ、
今後、ネットスーパー専用店を全国へ広げることも検討している。
写真:セブン&アイの「ネットスーパー西日暮里店」で、専用機器を使いながら注文の商品を選ぶスタッフ
http://www.sankei.com/images/news/150305/ecn1503050032-p1.jpg
ソース(デイリーNK) http://dailynk.jp/archives/36737
日本と韓国は今年、国交正常化50周年を迎える。両国関係はいま、従軍慰安婦や領土問題をめぐり「最悪」とも言える状態にある。
しかし、日本国総理大臣の座にある安倍晋三の一族が、政治家として他に類を見ないほど朝鮮半島と深い縁を結んできたことも、
また事実なのだ。(文中敬称略)
■地元・山口県と韓国にまたがる「王国」を築く
手元に、1冊の写真集がある。タイトルは「関釜フェリー就航記念アルバム」。1970年に編纂された非売品だ。当時から在日本大韓民国
民団(以下、民団)の活動に関わってきた下関在住の在日コリアン(以下、在日)2世の男性は、「ごく限られた人々に配布されたのでしょう。
私も初めて見るものだ」と驚く。
1965年に国交正常化した日韓両国にとって、韓国・釜山との間を往復する関釜フェリーの就航は、新時代の訪れの象徴だった。アルバム
の70枚を超える写真からは、当時の興奮がひしひしと伝わってくる。
写真=関釜フェリーの就航式典に参加した岸信介(前列右)/「関釜フェリー就航記念アルバム」より
http://dailynk.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/kishi-640×431.jpg
その中に、山口県を地盤とするふたりの政治家の姿がある。国交正常化の立役者となった元総理の岸信介、そしてその娘婿であり、
安倍晋三総理の父でもある晋太郎だ。日韓協力委員会初代会長の岸の名は、アルバム巻末の関係者名簿の筆頭に掲げられている。
岸と晋太郎、晋三は三代にわたり、朝鮮半島、そして在日の人々ときわめて密接な関わりを持ってきた。下関の街を歩くと、その縁の
深さを示す手掛かりがいくつもみつかる。
JR下関駅から車で5分。関門海峡に面した所に、室町から江戸時代にかけ日本を訪れた外交使節団「朝鮮通信使」の記念碑が
建っている。2001年、地元政財界の有志が建立したもので、碑の裏には晋三の名も刻まれている。「朝鮮通信使上陸俺留之地」と
揮ごうした韓国の金鐘泌(キム・ジョンピル)元首相は、岸や晋太郎と親交を結んでいた。
父親が晋太郎の支援者だったという在日2世のパチンコ店経営者は、「金元首相が下関に来たときには、私の父や地元の民団幹部が
晋太郎さんといっしょに食事をしていた」と懐かしむ。
下関駅前のコリアンタウン「グリーンモール商店街」には、64年間営業を続ける食堂「アリラン」がある。晋三が常連で、店内には本人が
「福」と墨書した色紙や、昭恵夫人といっしょに訪れた際の写真が飾られている。
在日1世の店主、鄭順さんは話す。
「(晋三は)奥さんとふらりとやってきて、ホルモン鍋を食べて行く。偉くなってからは、店がボディーガードであふれたこともあった。
最近は忙しいからか姿を見せないけど、本当に気さくでいい人」
(>>2以降に続く)
韓国“米大使襲撃”で責任逃れ 親北テロ強調…「自分たちが被害者」と主張 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150307/frn1503071700004-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/images/20150307/frn1503071700004-p1.jpg
殺人未遂容疑で逮捕された金容疑者=6日(共同)
リッパート駐韓米大使(42)がソウルで襲撃された事件で、韓国政府や与党などの保守派は、北朝鮮に追従する「従北勢力」による事件と
断定し、米韓の関係回復に躍起だ。北朝鮮政策をめぐって与野党が対立を深める様相もみせている。シャーマン米国務次官の発言で米韓関係が
ぎくしゃくしていた時期だったが、米韓の問題は棚上げ状態に。警備体制の不備を含め、韓国政府の責任転嫁ともとれる姿勢が目立っている。
韓国警察は6日、現行犯逮捕した政治団体代表の金基宗(キム・ギジョン)容疑者(54)の容疑を傷害から殺人未遂などに切り替えて逮捕した。
警察によると、金容疑者は1999年~2007年に計7回訪朝。11年12月には同月死去した金正日総書記の焼香所設置をソウル中心部で
試みていたことから、北朝鮮寄りの思想が過激な反米行動につながった可能性について慎重に調べる。
大統領府、政府、与党の6日の合同会議では、「従北勢力」による事件との見方で一致。事件は、北朝鮮政策をめぐって、政争の具となる様相も
呈している。
与党などの保守派は、「親北朝鮮勢力が起こした事件だ」と非難し、南北統一に積極的な進歩派の野党に攻勢をかけ始めている。保守派の
市民団体も同調するように、従北勢力を糾弾する集会を開いている。
保守系メディアも、親北勢力によるテロとの見方を強調。中央日報の日本版サイト(6日付)は「駐韓米国大使へのテロは大韓民国に対する
テロだ」という見出しの社説を載せた。
韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は、「北によるテロだと強調し、われわれは被害者なんだと主張する。政権与党側は、この状態を
利用し、従北派を排除してしまおうという狙いもあるのだろう。米国との問題はなかったと持っていきたいのだ。大使への謝罪もなく、自分たちが
被害者だと主張する姿勢は、韓国典型の情報操作だ」と指摘する。
前代未聞の凶行を未然に防げなかった反省はどこにいったのか…。
【沖縄が危ない】「沖縄独立論」政治家や知識人も便乗 独立後は「中国がお金を出してくれる」 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150307/dms1503071530001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20150307/dms1503071530001-p1.jpg
沖縄の象徴・首里城。県民意識と離れた「沖縄独立論」が広まっている
沖縄のオピニオンリーダーと呼ばれる層を「沖縄独立論」がじわじわと汚染し始めている。沖縄の県紙は、県民に独立論への共感をあおり立て、
「反米軍基地」の潮流に乗る政治家や知識人も、独立論に便乗した人気取りにきゅうきゅうとしている。
独立論を支持する県民はほとんどいないが、一握りの人たちの暴走が思わぬ事態を招く可能性があり、警戒が必要だ。
「国際人権規約は人民の自己決定権を保障している。自らの運命に関わる中央政府の意思決定過程に参加できる権利で、それが著しく
損なわれた場合、独立を主張できる」
2月11日付の県紙「琉球新報」は、1ページをまるごと使った特集で、沖縄の「自己決定権」を誇示した。
同紙は沖縄の「主権」をテーマにした100回に及ぶ大型連載を敢行。沖縄の歴史を丹念に追い、独立論を理論的に根拠づけようと試みた。
沖縄では、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対することが、「自己決定権」の行使と称されている。
報道に後押しされたかのように、糸数慶子参院議員(沖縄大衆党)は琉球王国時代の服装で国連に出席し、辺野古移設は「沖縄の先住民族」の
権利を侵害していると主張した。照屋寛徳衆院議員(社民党)はブログで「沖縄は日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている」と表明した。
私が聞いたところでは「沖縄のご意見番」としてもてはやされているある政治家は、私的な会合で「米軍基地が撤去できないなら、沖縄は
独立した方がいい」と述べた。「独立後の経済的基盤はどうするか」と聞かれると「中国がお金を出してくれる」と平然と答えたという。この人物は、
驚くなかれ沖縄では「保守の政治家」で通っている。
だが、一般の県民に独立志向などは全くない。沖縄人のアイデンティティーが日本人のそれを否定するものでないことは、他県の人たちと
まったく同じだ。ただ、反米軍基地感情を悪用し、独立論を切り札にしようと画策する勢力が一部にいる。尖閣有事などの際、この勢力が中国と
手を組み、沖縄で一方的に「独立」を宣言するような事態が起きては一大事だ。
石垣市民の私たちからすると、沖縄が日本でなくなれば当然、尖閣も日本ではなくなる。国境の島が巨大な中国の脅威と戦っているいま、
独立論などは住民の足を引っ張る暴論でしかない。
独立論者が、自らの主張はいつか県民の「総意」になり得るという幻想を抱いているなら見当違いだろう。「尖閣を抱える石垣市民の気持ちを
思え」。本来、独立論への反論は、この一言で足りる気がする。 (八重山日報編集長・仲新城誠)