政治そのほか速
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フィッチ・レーティングスは27日、日本の外貨建ておよび円建て長期発行体デフォルト格付(IDR)を「A+」から「A」に1段階引き下げたと発表した。長期IDRのアウトルックについては「安定的」であるとした。
併せて、日本の外貨建ておよび円建て無担保一般債券の格付を「A+」から「A」に引き下げたとともに、日本のカントリー・シーリングを「AA+」から「AA」に、外貨建て短期IDRを「F1+」から「F1」にそれぞれ引き下げた。
同社は今回の格下げについて、「2015年4月~2016年3月(2015年度)予算において、延期された消費税増税に代わる十分な構造的な財政措置が含まれていないことを反映した」と説明している。
また、2015年度予算に盛り込まれている法人税率の引き下げについては、税収基盤が拡大しているため「影響は全体としては概ね中立的」と分析。しかし、政府は2016年度にも再度法人税率の引き下げを行う意向を示しているほか、2015年1月に編成した2014年度補正予算案においては歳入に関する上振れ分は基本的に使われていると指摘し、その上でこれら一連の進展について、「財政再建に対する政治的なコミットメントを巡る不透明感を増大させる」との見方を示している。

携帯電話やスマートフォンが普及して、腕時計をする人が目に見えて減ったように感じる。これと同じ現象を、現在クラウド ファンディング サービス Kickstarter で支援者を募集中の「Cell phone headband Flashlight」が起こすかもしれない。暗いところで懐中電灯を使うことや、夜道をジョギングしたり自転車で走ったりする際に安全確保用のライトを点灯することが、時代遅れの習慣として葬り去られそうだ。
【残りの画像を見る】
大袈裟な導入をしたが、Cell phone headband Flashlight は単にスマートフォンを“おでこ”に固定できるヘッドバンド。正面が透明な材質なので、スマートフォンの背面を前に向くようセットすると、スマートフォンの撮影用 LED の光で前を照らせる寸法だ。つまり、手持ちのスマートフォンがハンズフリー懐中電灯に早変わりする。この種の懐中電灯は以前から存在しているが、スマートフォンを流用できればわざわざ買う必要がなくなる。
ヘッドバンドはベルトの長さ調整の幅が広く、二の腕にスマートフォンを固定するアームバンドとしても使える。LED を常時点灯でなく点滅させるなどすれば、暗い道でジョギングやライドするときも存在を目立たせられて安全確保につながる。
正直なところ、装着している姿はかなり間抜けだ。暗いところなら LED の逆光で目くらましできて誤魔化せるが、明るいところでは間抜けそのもの。
しかし、思い出してほしい。今から30年以上前の1979年、ソニーが初代「ウォークマン」を市場投入した時代のことを。当時“音楽をヘッドホンで聴きながら歩く”という行為を初めて目にした人々の多くが、奇異な印象を抱いた。また、筆者も初めて自分でウォークマンを使ったときは、とても照れ臭かった記憶がある。しかし、それが今では当たり前の光景だ。
単なる音楽を聴く娯楽の道具に過ぎないウォークマンがここまで生活に浸透し、一大ジャンルに成長し、「Walkman」という英単語まで作ってしまった。より実用的な Cell phone headband Flashlight の可能性は、ウォークマン以上に大きいかもしれない。
※画像は Kickstarter の Cell phone headband Flashlight ページから(ウォークマンの画像のみソニーの Web サイトから)

関西電力からの電力供給契約を打ち切った組織が増えているという(東京新聞)。
2014年度に関西電力との契約を打ち切った企業や自治体などは5375件と過去最多で、2013年度の1.8倍にもなっているという。いわゆる「新電力会社」(特定規模電気事業者)との契約に切り替える動きが進んでいるとのことで、電気料金の値上げが原因の1つのようだ。
新電力会社は増えており、特に2014年以降は急増しているという(ITmedia)。
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4月28日、京セラが2015年度3月期通期決算説明会を開催しました。今期に注力する事業と取り組みについての発表では『高耐久性の技術を活かした』タブレット・ファブレット・次世代フィーチャーフォンを開発中であることを明らかにしています。
まず京セラの部品関連事業について。
京セラは多くのスマートフォン部品で世界シェア1位を獲得(京セラ調べ)。具体的には電気を蓄える小型セラミックコンデンサや、正確な信号を発信するための水晶発振器など。
スマートフォン向け部品市場は『中国メーカーの台頭で引き続き拡大している』(山口悟郎 代表取締役社長)といい、京セラは部品関連事業について2016年3月期は前期比30%の増収を見込むほか、スマートフォン市場全体でも『悪くなる要因はないと見ている』と話します。
また京セラは今期注力する事業の一つに通信機器事業を挙げ、その取り組みとして『高耐久性の技術を活かした』タブレット、ファブレット、次世代フィーチャーフォンを開発していると明かします。
決算説明会終了後、京セラの広報担当者に詳細を尋ねると、『次世代フィーチャーフォン』についてはOSは特定しないもののAndroidやFirefox OSなどのスマートフォン用OSを採用し、高耐久性。国内投入も検討しているとのこと。いわゆる『ガラホ』と呼ばれる仕様です。
またタブレットは京セラ初のタブレット端末で、高耐久仕様で2015年度内に発売予定。なおコンシューマー向けか法人向けかについての回答は得られませんでした。
(決算説明会に登壇した京セラ 山口悟郎 代表取締役社長)
従来型のフィーチャーフォンは部品調達が難しくなることから、形状や使い勝手を維持したまま中身のOSをAndroidなどのスマートフォン用OSに入れ替える、いわゆる『ガラホ』の生産を国内携帯メーカー各社が本格化させる見通し。京セラは高耐久で『ガラホ』に挑むようです。

資生堂が2012年から運営する美容サイト「ワタシプラス」が2015年3月にハイブリッドクラウドへ移行した。2014年11月現在で会員が200万人、LINE公式アカウント友だちが1700万人を突破し、サービス提供の安定性向上が課題になったという。ハイブリッドクラウド化は3カ月で実現している。
「ワタシプラス」は、ソーシャルメディアも活用する同社のデジタルマーケティングにとって重要なサービス。電子商取引(EC)や店舗検索、顧客からの化粧品や美容に関する質問や悩みに「ビューティーコンサルタント」が答えるWebカウンセリングなどの機能を提供してきた。
同社では「ワタシプラス」を自社設備で運用してきたが、利用者の増加やキャンペーン時における急激なアクセス増への対応が課題だった。特に、LINEを利用したキャンペーンでは人気の企画ほどアクセスの変動が大きく、ITインフラのリソース不足やサービスの不安定な状態が誘発されやすくなっていたという。自社設備を増強しても対応が間に合わず、ITインフラの増強を野村総合研究所(NRI)と検討してきた。
同社は既存の運用体制をなるべく変更せずにリソースを増強できる方法を希望し、NRIはAmazon Web Services(AWS)を利用したハイブリッドクラウドを提案。既存の自社環境をバックエンド側として、フロントエンド側にAWSの環境を構成するようにした。2カ月の検証で可用性や性能などを評価し、約3カ月でアプリケーションの移植やテストを含む構築作業を完了した。
新たな環境は従来の10倍以上のアクセスを処理でき、トータルレスポンスが1秒近く改善された。Webアプリケーションファイアウォール機能やセキュリティ診断テストなども活用して安全性の確保にも努めている。AWSのデータセンターを利用することで可用性や、災害時の事業継続性も高めた。
導入効果ではサーバ機器やデータセンターのスペースといったインフラ調達などに要する期間が想定(自社調達)より3カ月以上短く、初期コストの軽減につながった。アクセスの変化に応じたリソースの増減作業も、自社環境より容易で短時間に行え、運用の効率化やサービス水準の向上に貢献しているという。
資生堂ではバックエンド側システムもAWS環境に移行するか検討していくとしている。