政治そのほか速
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● DeNA 2 - 4 阪神 ○
<7回戦・横浜>
阪神が福留の3打点の活躍などで延長戦に勝利。対するDeNAは投手戦を落とし、本拠地・横浜スタジアムでの連勝が球団記録タイの11で止まった。
阪神は初回、3番マートンのタイムリー二塁打で先制。1-1で迎えた9回は、四球で出塁したゴメスの代走・荒木の好走塁もあり無死三塁の好機を作ると、5番福留が勝ち越し犠牲フライをレフトへ打ち上げ2-1とした。
9回裏に2-2の同点に追いつかれたが、延長10回は二死満塁から、再び福留が勝ち越し2点タイムリーを放ち4-2。福留は3安打2打点をマークした前日に続く活躍で、サヨナラ負けの嫌な雰囲気を振り払った。
投げては先発の能見が、完投を狙った9回に同点に追いつかれるも、10回に味方が再び勝ち越したため9回2失点で今季3勝目。2点リードの10回は、守護神の呉昇桓ではなく福原が締め、今季初セーブを記録した。
対するDeNAは、1点を追う9回に6番バルディリスのタイムリーで同点に追いつくも、10回を託された4番手の安部が2点を失い、本拠地での連勝は11で止まった。
これがうわさのヒットカレー。開発したのは、個性的なCMでおなじみの……
わが家で常備している時短アイテム。そのひとつが、レトルトカレーだ。最近ではタイやインドなどのさまざまなカレーが売られている。そんな世界の味が楽しめるレトルトカレーシリーズと言えば、無印良品の商品を思い浮かべる人もいるかもしれないが、最近、思わぬ伏兵が現れた。
西友のプライベートブランド(PB)「みなさまのお墨付き」(以下、お墨付き)が展開する、エスニック系に特化したレトルトカレーだ。西友に聞くと、「大手スーパーのPBで展開しているのは、今のところ当社だけでは」(開発担当の須賀さおり氏)と言う。
■「マッサマンカレー」投入でさらに勢いづく
では、いったいどんな「世界の味」が楽しめるのか。現在、展開しているのは全部で6種だ。まず2014年6月に発売したのが、「キーマ」「バターチキン」「グリーン」「スープ」。発売当初から反響が大きく、レトルトカレーの売り上げトップ10に食い込んできたという。
現在は6種類を販売
「グリーン」と「キーマ」に関しては大手メーカーのナショナルブランド(NB)でも取り扱いがあるのだが、「お墨付き」のほうが1.5倍売れているという。
好評につき2015年2月には、「マッサマン」「チャナマサラ」も投入。これがまたウケたそうで、特に「マッサマン」は、同シリーズで売り上げトップだった「バターチキン」を抑えて1番人気に。以後、同社のレトルトカレーの売り上げは、前年と比べ10%増えたそうだ。
価格はすべて150円(税抜)。市場の同等品より約1~2割安い価格設定だという。あらゆる部分でコストダウンを図っている
続きは東洋経済オンラインにて
僕は死体写真家である。ヒトの死体を求めて世界中の危険地帯を渡り歩き二十年になる。仕事の性質上必然的に紛争地域にも通うが、僕にとって現場とは何といってもストリートである。戦場よりも個性的で人間くさい死臭を嗅ぐことができると思うからだ。そんな僕だが現在、福島第一原発の作業員として原子力災害安定化事業に携わってもう二年になる。ここに送るのは国難の縮図である1Fの原子力災害現場へやむにやまれず飛び込んだ憂国作業員によるリアクターへの右側からの肉薄である。
■ISによる日本人拘束事件の前日、釣さんは亡くなった
1月19日は、湯川遙菜氏と後藤健二氏の人質動画が公開された日の前日だった。その日の9時6分ごろ、Jタンクエリア用雨水受けタンクN0.2の内面防水検査を請け負ったゼネコン大手、安藤ハザマの社員釣幸雄さんが、タンク内が暗かったことから天板部から太陽光を入れようとマンホールの蓋を動かしたところ、その五十一キロという重量を支えきれず、もろともタンク内へ十メートルの高さを墜落した。
以下、1F内ER(緊急救命室)の所見。左気胸、左四・五・六肋骨骨折、右恥座骨骨折、不安定型骨盤骨折、左大腿部転子部骨折。1F内ERへの搬送時には意識があったという。
■パフォーマンスのために設置された矛盾だらけの部門
さて、僕は除染ロボットの子守をやる前、1年以上にわたって「車両サーベイ」という部門にいた。この部門は、あらゆるヒトや物の出入りが厳しく制限されている管理区域の境界で、日に500台を超えることもある工事車両の退域時に車体と運転手の汚染の有無を測定し外部流出を防ぐという守衛的モニタリングの業務であるが、それは実に建前にすぎない。それはとてもモニタリングと呼べた代物ではない自己矛盾をはらんでいるのだ。マスク、タイベック、下着、軍足といった管理区域外への持ち出しが原則禁止されている東電提供の装備品を車内に発見しては投げ出して無慈悲に没収するという見事な〝東電の犬〟を演じてみせる業務、それが車両サーベイだ。
この業務は震災収束後も遙かに続く復興ロードマップ上の短期的重大目標である「東京オリンピック」の成功を睨みつつ、構内環境や安定化事業の安全と機動性を確保する必用から、事故当初の非常事態の無秩序を労働法規の支配下の〝平常運転〟可能な”てい”に現場を適法化するため設置された法定ガイドラインの遵守を担保する要件のひとつであった。…
見た目で選ぶといわれがちな男性ですが、それは本来持った遺伝子からなる性質といえるようです。男の人は物を形からとらえる傾向があり、逆に女性は色から物事をとらえていく傾向にあるため、男女で物の見方に違いが起きています。
なぜ男は女に比べ無口なのか……それにはれっきとした理由があるんです!!
◇ 子どものころはみんな色が好き
生まれたばかりの新生児から幼少期の4歳くらいまでは、色を見て物事を判断しているそうです。形などからは物を判断することができず、リンゴが丸いと判断せずに、赤いからリンゴと判断します。
心理学者のデビットカッツの研究では、△、◯、□、それぞれ色もまちまちにして、9枚の図形を用意しました。幼児にグループに分けをしてもらうと、迷わず形ではなく色だけでグループ分けをした結果が出ています。
幼児期の子どもたちは形で物を理解できないため、色を見て学んでいき、笑ったり怒ったりと喜怒哀楽が生まれてくるんですね。4歳をすぎると形を覚えていき、形という観念が形成され、理論や思考が生まれてくるようです。
◇ 感情と密接な色
では、色についてですが、色は形よりも感情と密接に関係しています。色を見るだけで気分を落ち着かせたり、高揚させたりなどの作用もあるほどです。しかし女性と男性は見えている色に違いがあります。女性は元々男性よりも色彩をとらえる感覚が多く、男性よりも見えている色の幅が多いのです。感情と密接している色だからこそ、女性の方が感情に起伏が激しいのもなんだか分かりますよね。ピンクでも微妙な色の違いについても、男性ではなかなか識別しづらいのが特徴です。髪の毛のカラーリングをして、栗色から少し濃い目の栗色にしたところで、気づくことが難しいようです。
◇ 形が思考を刺激する
男性の場合は形から物事を見つめる傾向があるので、形にとてもこだわりを持っている人が多いようです。小さい男の子でも、電車や車など、形のさまざまな乗り物に興味を持っていますよね。形にどんどん興味を示すからこそ思考が成長しやすいので、男性の方が形にとてもこだわりを持っています。だからこそ女性が気をつけたいのが体型なのかもしれません。すこし太ったり痩せたりしても、男の人はシビアにその部分を見ています。髪の毛のカラーリングを変えたことは何も言われないのに、体型の変化にはいちいち指摘される、なんて経験がある人もいたりしませんか?
◇ 分かりやすい色とメリハリ
男性の色彩感覚が女性とは違うため、洋服の色合いなどはメリハリがある方が男性の心を引きつけやすいとも言えます。また、そのメリハリさを活かして体型もカバーすることができます。淡い色と淡い色とのコンビネーションで上下の服装を揃えてしまうと、ぼやっとしてしまいがちに。体型をスレンダーにキレイに見せたいなら、ボトムは濃い目を持ってきて、トップは淡い色など明るい色を持ってくるだけでも、足長効果を引き出せます。誰が見ても分かりやすいメリハリのある色を使うことで男性の目をひくことができるかも?
「”あの時”に時間を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも”あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」
昨年9月中旬、宮崎刑務所の面会室。2010年に宮崎地裁の裁判員裁判で死刑判決を受け、当時最高裁に上告中だった奥本章寛(27)は、そう率直な思いを口にした。奥本が言う”あの時”とは、自分の手で家族3人を殺めた”あの時”のことだ。
【その他の写真はこちらから→http://tocana.jp/2015/04/post_6301.html】
■「宮崎家族3人殺害事件」とは
2010年3月1日の早朝5時頃、奥本は宮崎市の自宅で生後5カ月の長男を浴槽の水に沈めて溺死させ、妻(当時24)と養母(同50)をハンマーで撲殺。そして日中はいつも通り会社に出勤して働き、夜9時頃、自宅近くにある会社の資機材置き場で長男の遺体を土中に埋めた。そのうえで第一発見者を装って警察に通報したが、犯行はすぐに露呈し、逮捕。裁判では昨年10月、最高裁に上告を棄却されて死刑が確定し、現在は福岡拘置所に収容されている。
そんな事件の概略だけを聞くと、奥本に「死刑で当然の凶悪犯」という印象を抱く人は少なくないはずだ。しかし実際には、奥本ほど多くの人から愛され、「生きて償うこと」を望まれている死刑囚は珍しい。何しろ、裁判中に支援者らが集めた減刑の嘆願書は6,000筆を超え、被害者遺族までもが最高裁に「裁判のやり直し」を求める上申書を提出したほどなのだ。
なぜ、そんなことになったのか。奥本章寛とはどんな人物なのか。
■養母との深刻な関係
福岡県豊前市の山あいの街で生まれ育った奥本は小中高と剣道部のキャプテンを務め、人あたりもよく、地元では誰からも好かれる少年だった。高校卒業後は自衛隊に入り、勤務地の宮崎で知り合った妻と結婚。結婚を機に水が合わなかった自衛隊を辞め、土木関係の会社に転職したが、まじめな仕事ぶりで社長から信頼されていた。そしてほどなく長男を授かった。
そんな一見幸せそうな新婚家庭の中で、しかし奥本は毎日苦しんでいた。同居していた養母(妻の母)の存在のためだ。
養母は奥本が結婚の際に自衛隊を辞めたことと、結納も挙式もしなかったことに強い不満を抱いていた。そして事あるごとに「自衛隊を辞めた時からあんたは気に食わん」「結納も結婚式もしなかった」と奥本を面罵した。…