政治そのほか速
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【コルトレイク(ベルギー)共同】サッカーのベルギー1部リーグのプレーオフ第5戦で小野裕二と川島永嗣のスタンダールは28日、敵地でコルトレイクに1―3で敗れた。小野はMFで先発して後半10分に退き、川島は出番がなかった。スタンダールの勝ち点は30でコルトレイクは33。
5月13日に発売される嵐の新曲「青空の下、キミのとなり」のMVが撮影された千葉県内のスタジオ「HOUSE646」が、嵐ファンへ異例の“お願い”を発表した。同スタジオのサイトに掲示された文面によれば、テレビでMVの映像が流れた後、嵐ファンから多くの問い合わせの電話が寄せられたほか、実際に現地に出向くファンも出るなど、混乱を極めているという。
相葉雅紀主演『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の主題歌になっている「青空の下、キミのとなり」。MVでは約6年ぶりにロケを敢行し、大野智はラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ、4月20日放送)でその内容について「最後は夜、バーベキューを5人でしながら」と、うれしそうに話していた。
「MVの映像が公開されると、ロケ地となった『HOUSE646』について『見つけた』とネット上で報告するファンや、中にはロケ地を訪れたのか、自身で撮影したとみられる同スタジオ周辺の写真をアップするファンのツイートも見受けられました」(ジャニーズに詳しい記者)
そんな中、「HOUSE646」は27日に「嵐のファンの皆様へ」というタイトルでブログを更新。「出かけて戻ると庭に人が入っていたり留守中に人が入っていたと近隣の方に言われたりしました。スタジオとして撮影用に貸してはいますが 基本的に住居として人が住んでいます。そして周囲はとても静かでその環境を求めて移り住んだ方が多い地域になります」とつづっており、見学なども全て断っていることをアナウンス。ファンに理解を求めるよう、「拡散していただけると幸いです」と異例のメッセージを発表した。
サイゾーウーマンでは同スタジオに問い合わせたところ、今回の一件が予想以上に大きなニュースになってしまったことに終始困惑気味の返答。サイトに記載したように、嵐ファンが大挙することは避けたいところだろうが、「これ以上、話を大きくしたくないです」とナーバスな対応だった。
嵐といえば、ファン人口が多いこともあって「ロケ地にファンが殺到」といった例が絶えない。嵐が出演した日本航空(JAL)のCMに登場した北海道・上富良野市にある「5本の木」の撮影地は私有地だったが、無断で敷地内に入ったり、ゴミのポイ捨てや無断駐車などの被害に遭ったことは大きな話題に(既報)。また、昨年公開の映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』のロケ地になった品川区の八潮団地にも、撮影を見るために野次馬も含めて多くの人が集まっていた(既報)。…
4月29日(水)に『長嶋茂雄×王貞治~“ON”として生きる~』(NHK総合 10時05分~10時54分)が放送される。19日のサンデースポーツで伝えた歴史的対談の完全版だ。
プロ野球界にさん然と輝くスーパースター、長嶋茂雄と王貞治。この2大スターが、膝を突き合わせて語り合う。サンデースポーツのマンスリーキャスターを務める星野仙一の呼びかけにより、この対談が実現した。星野は、誰よりも打倒ONに闘志を燃やし、誰よりもONを愛する男だ。
番組では、今だから話せる秘話の数々や、あの天覧試合の裏側、記録への挑戦の日々。それぞれの引退の決断、監督としてのON対決などについても触れていく。そして、互いへの思いとは? 2人の飾らない本音の言葉をありのままに伝える。
関連リンク
【画像】長嶋茂雄、王貞治、星野仙一が伝えたいことは
【ワシントン共同】安倍晋三首相は28日(日本時間29日未明)、ワシントンでの日米首脳会談後の共同記者会見で、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制整備の国内議論に関し「(日本が)戦争に巻き込まれると、レッテル貼りのような議論が行われるのは、大変残念だ」と述べた。
厳しい世論にさらされた祖父の岸信介元首相による1960年の旧日米安保条約改定を引き合いに出し「55年が経過し、批判が間違っていたことは歴史が証明している」と強調。「(安保条約により)戦後日本の繁栄があり、アジア太平洋地域の平和と安定が守られてきた」とも述べた。
複数のメディアに取り上げられて話題になった、モデルでタレントのローラ(25)の“寝起き写真”。9日にアップして以降、コメント欄には<完璧すぎ><すっぴん美人>などと称賛の声が殺到。最終的に7万以上の「いいね!」が集まる大反響となったが、そんなブームに便乗してか、寝顔や寝起き写真の“亜種”や“変異型”が続々と登場している。
モデルの菜々緒(26)は24日、おそらく過去に例のない「二度寝」写真をインスタグラムに公開。「おはよう。と見せかけて#二度寝」の説明を加えて投稿した。本当に二度寝をしているかどうかはさて置き、流行を敏感に取り入れ、SNSを自らのアピールとファンサービスにうまく活用している菜々緒らしいアイデアだ。
一方、自撮り写真に四苦八苦して見えるのが、近ごろ話題の乏しい女性タレントたち。飽和状態になりつつある「寝起き」「すっぴん」では効果がないからか、あの手この手の新バージョンを模索しはじめている。普段、メディアに顔を見せない芸能人ほど、奇抜で過激になっていく傾向があるようだ。
映画でヌードを披露した女優の市川由衣(29)は23日、ベッドに横たわって上目づかいでカメラを見上げる写真をアップ。構図的には寝起き写真と変わらないが、「風呂はいってパック完了 明日もがんばろ!」と書き込んだところをみると、どうやら”湯あがり”であることがミソらしい。
髪型やメークを変えるたびに、自撮り写真を投稿するタレントの益若つばさ(29)は19日、すっぴんで髪が濡れた写真をツイッターで披露。“びしょ濡れ”セクシーショットとして話題になった。
定番化している美容室での自撮りも、アイデア次第で差別化が可能だ。タレントの梅宮アンナ(42)はヘアカラー中、髪の毛がディズニー映画のマレフィセントの角のように立ち上がった写真を投稿。ビジュアルのインパクトを狙った。
色気で勝負のグラビアアイドルたちは、ほぼ下着姿のような写真を日常的に公開しているが、整形告白で話題になった森下悠里(30)は、エステ中の写真と称して紙パンツ姿を大公開。いやはや、そこまでやるか、である。
かつて貴重だった芸能人のプライベートショットも、今では向こうから見せてくれる時代。ファンにとってはありがたいが、芸能人にとっては発信力とセンスが問われる“自撮り戦国時代”に突入しているのかもしれない。