政治そのほか速
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近年、80年代アイドルたちの暴露が相次いでいる。
そんな80年代アイドルの中でも別格で人気者だった2人、工藤静香と南野陽子に不仲説が流れたのは驚きだった。発端は、昨年放送された『内村とザワつく夜』(TBS)でのRIKACOの暴露である。
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南野とRIKACOはドラマで共演したことがあるらしいが、その現場で、南野だけがランチに誘われないことがあったり、休憩中には南野の悪評を流していたりした人物がいたという。番組内では、共演者の名前は明かされなかったが、ネットでは工藤静香と予想されている。
というのも、南野とRIKACOが共演しているドラマというとフジテレビで放送された『メディカル・ホームコメディー 熱っぽいの!』になる。このドラマで共演していた女優は、工藤静香と高橋ひとみ。これだけでは、工藤という確定にはならないが、工藤は「ムカついたタクシードライバーに、『サイン書いて』って言われたから、南野陽子って書いた」というエピソードを2003年の『ayu ready?』(読売テレビ)で明かしている。
そして、ついに南野が工藤に対する反撃をみせたのだ。
それは3日に放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)でのことだ。共演者たちに、アイドル当時の恋愛事情を聞かれると、南野自身は「事務所が厳しかったから」と語り、当時付き合っていた彼氏、「『明日ベストテンだね』って(彼氏に話をして)『見てくれる』ってなったら、『じゃあ何かするね』って」と語りながら、工藤の曲である『嵐の素顔』の振り付けをまねしたのだ。
これには、共演者たちも「それって、あの人じゃ?」「そういえばネットに(二人の不仲説が)あった」と戸惑い気味。結局、話は膨らまずにトークは終了したのだが、その空気感が逆に怪しいともいえる。南野と工藤の不仲説は、都市伝説ではないのかもしれない。
(TV Journal編集部)