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「ごっこ遊び」と言えば、幼児の遊びの定番である。鬼ごっこやママごと、お店屋さんごっこやお医者さんごっこなどなど。「幼い頃に自分もした」という人は多いはずだ。
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そんな「ごっこ遊び」にまつわる1本の動画が、アップから1カ月と少しで再生回数が390万回を突破。大ヒットしているので紹介したい。なぜ、ヒットしたのかというと……とにかくメチャクチャに可愛いからである。幼児の「ごっこ遊び」はどれも可愛いものだが、この動画は別格と言ってもいいだろう。
その破壊力は、YouTube の動画「Revision de Neckar」で確認可能だ。
・「幼児 × 犬」の黄金タッグ
動画を再生すると……映し出されるのは、小さな女の子とブルテリア。……そう、お医者さんごっこをしているのは、女の子と犬なのだ。これは、反則とも言いたくなるようなタッグである。どっちかだけでも可愛いのに、このコンビでお医者さんごっこをしたら可愛いに決まっている!
映像のどこをどう切り取っても可愛いのだが、個人的に特に注目して欲しいのは、ブルテリアの表情。切なそうでもあり、不安そうでもあり、諦めているようでもあり……とにかく、何とも言えない! そのブルテリアの顔つきと、夢中でお医者さんごっこに興じる女の子とのコントラストが最高だ。
・ネットユーザーの声
この動画を実際に見たネットユーザーが、動画のコメント欄やTwitter に書き込んだコメントを一部ピックアップすると……
「キュートすぎる」
「スーパーキュートだ!」
「たまらなく可愛い」
「犬も女の子も両方ともかわいい」
「犬の顔つきが『俺を殺してくれ』と言っているようだ」
……などなど。やはり「かわいい」「キュート」という声が目立つ。
そう聞くと「本当に言うほど可愛いの?」と思う人がいるかもしれない。だが、一度再生ボタンを押したら最後、きっとあなたも「かわえええええ」という言葉を発して、悶絶死することになるだろう。
参照元:YouTube / Jukin Media.
執筆:和才雄一郎
駅に併設する商業施設「ルミネ」が公開したスペシャルムービーが、ネット上で物議をかもしている。この動画は2015年3月に公開されたものだ。「働く女性たちを応援するスペシャルムービー」として2本の映像をYouTubeに公開したのだが、ネットユーザーからは「ムカつくCMだわ」や「セクハラを告発するCMか」など、かなり厳しい意見が相次いでいる。
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・ネットの声
「これは確かにひどいセクハラオンパレード」
「応援してないよね?」
「リアルでこんな会話があればセクハラ」
「これ、セクハラやんか!」
「ここまで下衆なクソCMは初めて見た気がする」
「なにこれ…という言葉しかでない」
「いくらなんでもこんな酷い男はいないだろう」
「困惑しか出ないんだが」
「これ、見てて吐き気しか湧かないんだけど」
「2話も凄いなw」
「思いっきりケンカ売ってるよね?」
「ホントに酷かった」
・2話まで公開
物語は、ひとりの女性社員が出勤時に上司と遭遇し、容姿に関して辛らつな言葉を受けるところから始まる。現在2話まで公開されており、この主人公の女性が変わって行くプロセスを1話ごとに公開していくことになるのではないだろうか。
・上司の発言に不快感
訴えたいことはわかるのだが、働く女性を応援するはずが、その上司の発言がかなり女性を小バカにしているように見えてしまう。ネット上ではこの発言内容に不快感を示す人が多いようだ。ちなみに、この上司が登場していない2話目の評価も芳しくない。
この物語はどうなってしまうのか。前向きな方向に物語が展開し、1話目の批判を挽回できると良いのだが……。
参照元:YouTube
執筆:佐藤英典
昨年春、アクアワールド茨城県大洗水族館にて誕生した、ダンゴウオの赤ちゃん。
およそ1年という歳月を経てすくすく成長、大きくなった彼らの姿を、同施設公式ウェブサイトで見ることができます。
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カサゴ目カジカ亜目に所属する魚類の分類群の1つで、その体つきは名前そのまま、団子のようにまんまる。そして生まれたときは約2mm(!)、成長しても1~2cm程度と、とーーってもちっちゃいところが、またきゃわゆいの!
【生まれたときはお腹に「天使の輪」と呼ばれる線ができるよ】
北半球の冷たい海に分布し生息しているという彼らは、お腹に吸盤を備えているという点が、大きな特徴です。なお生まれた直後には、お腹に「天使の輪」と称される白い輪っか状の線が現れるのだそうで、こちらは大きくなると消えてしまうんですって。
【ポニョのような、スライムのような……】
ダイバーにも人気を博しているというダンゴウオ、その姿はジブリ映画「崖の上のポニョ」のようでもあり、真正面から見たら、スライムのようでもあり。
【表情も体つきも、なにもかもが可愛すぎるう!!】
ぼ~~っとしているようにしか見えないファニーフェイス、そしてどこから見ても球体な、ワガママボディー。同サイトには、まるで “あくび” をしているかのような表情をみせるダンゴウオちゃんまで公開されていて、そのお顔に萌えずにはいられないのですよ。
【ツイッターユーザーのみなさんも萌えまくり♪】
あまりにキュートな生き物、ダンゴウオ。その愛らしさに、「可愛いなぁ~」「すんげー飼いたい!!!」「ヤバい////ヤバーい////ダンゴウオすごく欲しい!!」と言った具合に、ツイッターユーザーのみなさまも続々反応を示している模様です。
ちなみに同サイトによれば、「成長とともに、メスの中には卵でお腹が膨らんでいる個体も出てきました」とのこと。繁殖シーズンに突入した彼らに会うべくぜひ同地へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
参照元: アクアワールド茨城県大洗水族館
執筆=田端あんじ (c)Pouch
2015年3月11日。東日本大震災が発生した日から4年が過ぎたこの日にスタートした展覧会、それが本日ご紹介する「Don’t follow the wind」です。
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会場となったのは、福島県、東京電力福島第一原子力発電所付近の帰還困難区域。
高い放射線量により、立ち入りが制限されている同地区。地元の人々が避難する前に住んでいた場所などを借りて、国内外で活躍するアーティスト12組による作品を展示しているのだそうです。
【今はまだ、誰も観ることができない展覧会】
こういった理由から、今はまだ誰も、作品を鑑賞することができません。この目で観ることが可能になるのは、帰還困難区域の指定が解除された、そのときからのみ。
【いつそのときが訪れるのか】
そしてその瞬間が訪れる日が、3年後になるのか、10年後になるのか。それとも、我々が生きている間は叶わないのか。そのことについても、現段階では判断がつかないのです。
【公式ウェブサイトの画面は真っ白】
同展のウェブサイトは、真っ白。何も表示されない画面からは淡々と、展覧会を説明する声が流れます。英語、日本語、男性そして女性の声。
「一般にも見られない展覧会として、その場所で存在し続けます」
「その期間は現在を生きる私たちの生涯を越えて新たな世代にまたがり、私たちにアートと時間の関係性、そして時間と環境の関係性を再び見直すことを問いかけます」
【そこから感じるのは、途方もない時間】
発せられる言葉、そして何も映し出さない画面から感じられるのは、途方もない時間と距離。なお、会期の終了は、現時点でまったく目処が立っていません。
【発案者はChim↑Pom】
プロジェクトの発案者は、Chim↑Pom(チンポム)。参加作家は彼らのほか、アイ・ウェイウェイさんに宮永愛子さん、グランギニョル未来(椹木野衣さん・飴屋法水さん・赤城修司さん・山川冬樹さん)にトレヴァー・パグレンさんなど。プロジェクトキュレーターは、窪田研二さんが務めます。
帰還困難区域で、誰の目に触れることもなく、静かに存在し続けるアート作品。その事実に、みなさんは何を思うでしょうか。
参照元: Don’t follow the wind 、Chim↑Pom 、Chim↑Pom2015(ツイッター)
執筆=田端あんじ (c)Pouch
良い事をすればイイ事が起こるし、悪い事をすればワルい事が起こるものだ。これを因果応報やカーマというが、わずか40秒ほどでこれを実体験してしまった哀れな男がいる。
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自分がギターを演奏するところを動画に収めようと、飼い猫を乱暴に椅子からどけた男に待ち受けていた宿命……。この動画「Guitarist Mistreats His Cat and Gets Instant Karma in Return」を見たら、思わず拍手喝采してしまうに違いない!
・飼い猫を乱暴に椅子からどかして、嫌な感じの飼い主
まず動画は、ビデオをセットしてギターを抱えた男が椅子に歩み寄るところから始まる。だが、彼が座ろうとしている椅子には、飼い猫が陣取っている。
飼い主は猫の耳元で、何やら嫌味な感じでガシャガシャとうるさくギターをかき鳴らすが、それでも猫ちゃんは動く様子を見せない。すると男は、ニャンコの首根っこをつかんで乱暴に椅子からどかせたではないか! しかも猫の横腹を軽く蹴っ飛ばして、感じ悪いこと極まりない!!
・グラサンをかけてクールにギター演奏を開始
そして、ドッカリと横柄な態度で椅子に腰を下ろした男が、おもむろにギターをかき鳴らし始めた。
なぜ家の中でグラサンをかけているのか謎だが、ギターの演奏シーンをビデオに撮ろうとしているだけに、ちょっとカッコつけたかったのかもしれない。そんな、ちょっと男がクールにキメかけた瞬間に悲劇が起こったのだ!!
・カーマはすぐにやって来る!
何かが飼い主の背後の階段をサササ~!! と駆け上がって行ったと思ったら、先ほど猫である。
すると、さっきの仕返しとばかりに、ニャンコが階段に置かれている植木鉢を蹴っ飛ばし、鉢植えが男の後頭部を直撃!! その衝撃で、きれいな音を立てていたギターの音色はグワチョ~ン! とひん曲がり、相当痛かったのか飼い主は頭を抱えて悶絶!! 周りには割れた鉢が散乱し、男は恨めしそうに階段を見上げていた。
階段に置かれている鉢植えの数は、動画に映っているだけで4つ。猫が、わざわざ飼い主の頭上にある鉢を蹴っ飛ばしたことを考えると、偶然ではなさそうだ。
この動画を見たほとんどの人が「因果は巡る!」と、思わず拍手喝采したくなったに違いない。それにしてもペットを飼っている家で、あんなすぐに落とされてしまいそうな植木鉢の置き方は、不注意としか言いようがないだろう。
参照元:YouTube、Mail Online(英語)
執筆:Nekolas