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ゾウは水遊びが大好きだ。長い鼻を使って自らの体にバシャバシャ……なんて光景は、誰でも一度くらいテレビで見たことがあるだろう。もちろん、赤ちゃんのゾウだって水遊びは大好きである。
動画を見る
しかし、赤ちゃんゾウは鼻が成長しておらず、自分で上手に水を浴びることはできない。そこで飼育員さんから小さなプールを作ってもらって遊ぶのだが……。そんな中、かわいらしくも笑える映像が、海外で撮影されたのでご紹介したい。一体、どのようになっていたのか。その詳細は次の通りだ!
・かわいいのら
動画「Baby Elephant Bathing “Double trouble”」では、水遊びをしようとする無邪気な赤ちゃんゾウを確認することができる。早速、大はしゃぎでプールに飛び込もうとする赤ちゃんゾウだが、初っ端からドジッ子ぶりを発揮!
つまずいたかと思えば、頭からプールに突っ込む姿は、まるで酔っぱらいのオッサン。体の自由が効かなくなってしまったかのようにフラフラしつつも、赤ちゃんゾウは水遊びを楽しむのである。こ、これはカワイイ……!
・思わず笑顔になる光景
見ているだけでも癒されるが、その後もプールに出たり入ったりを繰り返すたびに、酔っぱらったオッサンのようになる赤ちゃんゾウ。思わず笑顔になる光景であり、そのあまりの可愛さに鼻血ブーだ。
参照元:YouTube / Claus Jorgense
執筆:原田たかし
[ナポリ(イタリア) 21日 ロイター] – イタリア南部ナポリのカトリック大司教が21日、市の守護聖人であるサン・ジェンナーロの「奇跡の血」が、ローマ法王フランシスコの訪問中に液化し「半奇跡」を起こしたと述べた。
「奇跡の血」はサン・ジェンナーロの血が乾燥したものとされ、一部の敬虔(けいけん)な教徒の間では、定例の日に十分な祈りをささげると固形の血が液化する「奇跡」が起こると信じられている。血の入った瓶が納められた教会をフランシスコ法王が訪れた際、半分液化したという。
法王はこれに対し「聖人はわれわれを半分だけ愛しておられるようだ。われわれはもっと修練してさらに愛されるようにならなければならない」とジョークで応えた。
この「奇跡」に懐疑的な科学者らは液化の理由について、瓶を動かすと瓶の中の化学物質が反応し、血液の粘性を変化させるとの見方を示している。法王訪問に合わせて瓶は保管室から出され、展示されていた。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
アメリカのシアトルに暮らす少女が、カラスと不思議な友情を結んでいるとして話題になっている。今年8歳になるガビーが毎日家の庭に来るカラスに餌をあげると、カラスがそのお礼にいつも可愛らしいオモチャを置いていくというのだ。
ガビーがカラスたちと出会ったのは、2011年、まだ4歳のときだった。ガビーは家の庭でお菓子を食べていると、そのおこぼれを食べにカラスが家の庭に来るようになった。それを見たガビーは、ある頃からカラスたちに餌をあげはじめた。バス停まで歩く間、自分の昼食を少し分けたのである。その頃からカラスたちはガビーの後をついて歩くようになっていったのだという。
そして2013年、ガビー餌を定期的にあげはじめる。裏庭に毎日新鮮な水を用意し、グラスにドッグフードやピーナッツなどを入れた。するとカラスたちは毎日ガビーの家の裏庭に来るようになったが、同じ頃に奇妙なことが起こりはじめた。カラスたちが餌を食べると、そのグラスの中にお返しを入れるようになったのである。
●鶴の恩返しならぬカラスの恩返し!?
それはいかにも小さな少女が喜びそうな、キラキラとしたオモチャだった。例えば銀のボールや丸い綺麗な石、イアリングやボタン、レゴブロックや時には錆びたネジなど。ガビーはこのカラスたちの“プレゼント”に大喜びし、カラスたちの贈り物を細かく分類して収集しはじめた。
ワシントン大学の動物学教授ジョン・マルゾルフは、この出来事を次のように分析している。
「餌をあげ続ければ、カラスと同じような関係を作ることは実は誰でも可能です。鳥は人間の動きや生活パターンを認識するんです。そうして両者の信頼関係を作っていくのです」
しかし、今回のようにカラスが贈り物で応えるケースはとても珍しいのだとか。
ガビーの母親、リサは娘のこの奇妙な友情を暖かく見守っている。写真撮影を趣味とする彼女は、カラスたちの行動を観察して、写真に記録している。そしてほんの数週間前、彼女もまた奇妙な体験をした。ある日、いつものように裏庭をみると、そこにカメラのレンズキャップが落ちていたのだ。それは明らかにカラスたちが運んだものだったが、彼女はそれを見て驚いた。なぜならばそれは彼女が数日前に、路上で落としたものだったからだ。
「これは明らかに意図して持ってきてくれたんだと思います。カラスたちはいつも私たちの行動を見ていますから、私が落としたのを見ていたんでしょう。そして私のところに返してくれたんだと思います」(リサ)
カラスたちとの友情は、現在も続いている。
(取材・文/X51)
時にボールのように弾み、時にモップのように佇み、スキップのようにも見えるその走り方がひたすら可愛らしい。ドレッドヘアも特徴の“プーリー”という犬種が、ヨーロッパではちょっとした注目株だそうだ。
この画像は英メディア『dailymail.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。ドイツのある町で一匹の犬が人々の注目を集めているといい、派手なドレッドヘアはまるでモップでできたボールのよう。見かけた人の目まで真ん丸になり、噴き出しそうになってしまうのだ。
そんな話題の犬の“決定的瞬間”をキャッチしたのは写真家のモニカ・ウェグラーさん。ミュンヘン郊外のシェーフトラルンにある「Kloster Schäftlarn」という修道院で、飼い主とともに散歩しているその犬の姿を夢中になって追ったという。緑豊かなその敷地を元気に飛び跳ねるその姿は、この世の生き物とは思えない珍しさに満ちている。
これは“プーリー(またはハンガリアン・プーリー)”という犬種で原産地はハンガリーとされているが、1000年以上遡ればアジアにルーツがあることがわかっている。成犬は体重が11~16kgと中型サイズで、被毛はブラック、グレー、クリーム、グリズルなど。縄のようにねじれた上毛と非常に細かい密生した下毛が特徴で、「汚い」と言われないためにはこまめな手入れが重要になる。元は牧羊犬だが番犬として飼う人もいるという。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
鳥になって、空を飛びたい。
誰しも1度は思い描くこの夢を、即座に疑似体験させてくれるのが、本日ご紹介する動画「Dubai World Record Eagle Flight(ドバイで世界記録となるワシの飛翔)」です。
動画を見る
オランダを中心にヨーロッパ各地で活動している動物保護団体「Freedom Conservation」が製作、動画サイトYouTubeに投稿された同作の主役は、1羽のワシ、ダルシャン。彼(彼女?)が大空へと放たれた場所はなんと、世界一の高さを誇る超高層ビル、ドバイ「ブルジュ・ハリファ(Bruj Khalifa)」のてっぺん!
【ワシの背中にウェアラブルカメラを設置】
その高さ、なんと828m。ここをスタートとし、無事地上で待つトレーナーの元まで戻っていく一部始終を、ダルシャンの背中に設置したウェアラブルカメラが捉えていました。
【ドバイの美しい景色をたっぷりと堪能できます】
気が遠くなるほどの高さから飛び立ったダルシャンは、さっそく街全体をぐるり。まんべんなく見渡しているのか、その周辺が360度、よく見渡せます。う~~~ん、この景色、爽快! そして時折、カメラのほうをチラッと振り返るダルシャンの仕草が、なんだか無償に可愛いぞ!
【突如、視線が急降下!】
高層ビル、青く澄んだ河に美しい緑、中にはプールらしきものまで出現。さながら、ドバイを空中観光しているかのような気分に浸っていたら、突如、ダルシャンが急降下し始めます。
【その先にはトレーナーさんが待っていた】
ギュンギュンギュンギュン、スピードを上げて下降していくダルシャンの目指す先は、トレーナーの男性が待つ場所。この広い景色の中からよくぞ、その姿を見つけたわね……。優れた身体能力に感心していたら、あっという間にトレーナーの腕の上へとひらり、華麗に舞い降りたダルシャンだったのでした。
【ワシの可愛らしさに気付く動画でもあるよ】
景色も美しいけれど、ワシって可愛かったんだな。そんなことも、ふと感じてしまう、この1本。それではさっそく、しばしの空の旅を、お楽しみくださいませ!
参照元:YouTube 、Freedom Conservation
執筆=田端あんじ (c)Pouch