政治そのほか速
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かつて2本足で立つことで話題になった「風太くん」でおなじみの、レッサーパンダ。
もともと中国やネパールの標高の高い地域に生息するため、寒さには強いようです。
雪の中を全力ではしゃぐ様子をご覧ください。
Red Pandas are Having Snow Much Fun – Cincinnati Zoo – YouTube
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バンザイしながらハイタッチしてきたと思ったら、そのままバンザイの格好でピョンピョンしたり、寝転がったり……。
よほど雪が楽しいのか、全身を使って楽しんでいます。
2本足が得意なのはさすがレッサーパンダと言ったところですね。
ほとんどの成人が運動不足と言われるこの時代、70代、いや60代であっても200メートルを完走できる人は一体どれほどいるであろう。だがイギリスでこのほど行われたマスターズ陸上では、95歳の選手の力走に感動の拍手が沸き起こったという。
健康長寿はなんといっても健脚から。このほど英マスターズ陸上競技選手権大会男子200m(室内)において、チャールズ・ユーグスターさんというロンドン生まれで現在はスイス・チューリッヒで暮らしている95歳の医師が素晴らしい力走を披露。“95歳以上”というカテゴリーに出場すること自体にも大きな意義がある中、55.48秒という立派なタイムは大会新記録に認定されたという。
彼は屋外100m、200mの記録保持者でもあるが、200mの世界記録といえばご存じジャマイカ出身のウサイン・ボルト選手による19.19秒。そのためチャールズさんの記録には、“ボルト選手の走りのたった3倍とはあまりにも速い”との驚きの声もあがったという。コーチのシルビア・ガティカーさんも「チャールズさんは最高に誇らしい存在です」と、彼の健闘を心から称えている。
マスターズ陸上競技選手権大会において世界的に名を轟かすチャールズさんだが、陸上競技に目覚めたのはなんと昨年のこと。高齢になっても健康さえあれば何にでもチャレンジできる。拍手喝采を浴びながら人生を輝かせることができる。「そんなことを多くの人に伝えたい」とチャールズさんは嬉しそうに語っている。健康長寿の秘訣については、睡眠をよくとることだそうだ。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
言うまでもないことだが、街中で小便、いわゆる “立ちション” をしてはいけない。法律的にもモラル的にもダメである。しかし現実には、大人になっても立ちションする人は存在する。一体どうしたら “立ちション” する人は減るのだろうか?
動画を見る
そんな悩みを、斬新&画期的なやり方で解決しようとする街があるので、YouTube の動画とともに取り上げたい。もしその場所で “立ちション” をしたら、下手すりゃ全身おしっこまみれになっちゃうぞ!
・ドイツの街の “立ちション” 対策
その街とは、ドイツのハンブルグにあるザンクトパウリ地区。ブンデスリーガのサッカークラブ「FCザンクトパウリ」の本拠地としても知られる街である。恐らく、この地区の住民は、酔っ払いなどによる “立ちション” に悩んでいたのだろう。
このたび、ある “立ちション対策ミッション” を実行した。
・立ちションしたら自動的にスプラッシュ・バック
具体的に何をしたのかと言うと……地区内にある多くの壁に超撥水性物質、簡単に言えばメチャクチャ水を弾くコーティング素材を塗ったのだ。なんという素晴らしいアイディア!
そんな壁にもし誰かが立ちションでもしようものなら、どうなるのか? 想像がつく人も多いだろうが、壁に当たったおしっこは、バッシャバッシャとスプラッシュ・バック! 自動的に、自分のおしっこを自分で浴びることになるのである。
・注意書きがない壁も
また、地区の壁には「おしっこが跳ね返ります」という旨の注意書きがある箇所もあれば、ない箇所もあるらしい。ということは、注意書きがない箇所で立ちションをした人は……全く予想しなかったカウンターを浴びることになりそうだ。これはキツい!
ちなみに、本サイトでは以前「インドの容赦ない立ちション対策」も紹介した。こちらの方法はよりダイレクトかつ強烈なので、合わせてチェックしてみよう。
参照元:YouTube、BoredPanda(英語)
執筆:和才雄一郎
以前の記事で、「注意」をテーマにした動画を紹介した。その映像は、南アフリカの大手保険会社のCMものだ。英国俳優ベン・キングスレーが語り手として、「注意」に関して語っているのだが、実はその語りの裏で、意外なものが変化し続けているというトリックが仕掛けてあったのである。
動画を見る
最近チェコの自動車メーカー「シュコダ」が、これと似た大変面白い映像を公開したので、ご紹介したいと思う。わずか1分15秒の映像を、最後まで見るとトンでもないことに気付くはずだ。え~ッ!! そんなことになってたの~ッ!
・車が止まっているだけ
映像は「THE ATTENTION TEST」と題されている。つまり、注意に関するテスト映像だ。通りに止まった1台の車、シュコダ社の「ファビア」という車両が駐車してある。ただそれだけの景色なのである。
・最後に超ビックリ!
数秒おきに、まばたきをするようにチカッチカッと映像がチラつくのだが、そのほかは特に何もないように見える。ところが! 最後まで映像を見ると、驚くべき事実に気付くのだ。マジか! まったく気付かなかったぞッ!! 何が起きたのかは、自身の目で確かめていただきたい。
この手の動画が公開されるたびに、人の感覚はあてにならないとつくづく考えさせられる。まさかなあ……。
参照元:YouTube
執筆:佐藤英典
サッカー界において「○○二世」や「○○のメッシ」など、超有名選手になぞった表現はよく見られる。期待を込めてそのようなニックネームがつけられるのだが、今回お伝えするモハメド・サラー選手もそのひとりで「エジプトのメッシ」と呼ばれている。
動画を見る
そして先日、彼は快足を飛ばすドリブルでなんと自陣から敵陣まで異次元の走りを披露。まるでメッシ……いや、それ以上のプレーをやってのけたので、動画「Mohamed Salah Amazing Goal vs Juventus Coppa Italia Full Screen HD [5/3/2015]」で確認していただきたい。
・サラー選手とは
まず、簡単にサラー選手について紹介しよう。彼は、快足が武器の22歳。利き足が左ということもあり、「エジプトのメッシ」と呼ばれている。この冬レンタルで、イングランドのチェルシーからイタリアのフィオレンティーナに移籍した。
・ハンパないスピード
ここ4試合で3ゴールと絶好調であった彼は、2015年3月5日に行われたコッパ・イタリアのユベントス戦でも大爆発! コーナーキックのピンチからカウンターに転じると、なんと70メートルほどの距離を爆走。さらには、ゴールまで決めてしまったのだ!
動画を確認していただけるとわかるが、最初のトラップで追いすがるディフェンスを置き去り。残っていたディフェンスをスピードで振り切ると、冷静にゴール右隅へと流し込んでみせるぞ。
・王者相手に2得点
しかも相手が3シーズン連続リーグ優勝している王者・ユベントス……さらには敵地というのもスゴい。ちなみにこの日のサラー選手は、2点目も奪い、2-1と勝利に貢献。ホームで2013年4月のバイエルン・ミュンヘン戦以来負けていないユベントスに黒星をつけた。
・絶好調のフィオレンティーナ
また、一方のフィオレンティーナは、2015年1月6日のパルマ戦を最後に負けておらず、2月にサラー選手が加入したことで、さらに調子を上げている。気になるコッパ・イタリアの次戦は4月7日。フィオレンティーナは、ホームでのセカンドレグで決勝進出を目指す。
参照元:YouTube
執筆:原田たかし