政治そのほか速
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なかなか姿を見せないことから「お笑い界のつちのこ」「つちのこ芸人」と呼ばれる芸人、テント(63)が、20年以上連れ添った一般女性と離婚していたことが17日、分かった。芸歴45周年を迎え、3年ぶりの独演会「テント64」を5月20日に大阪・トリイホールで開催。珍しく(?)本格活動することから、サンケイスポーツが電話で本人をキャッチすると“衝撃告白”。その一方で「お客さんに楽しんでもらいたい」と必笑を誓った。
まさかの本格始動をする“つちのこ芸人”が、まさかの破局を告白だ。
「暇は暇です。一人暮らししてるんです。別居やってて、去年ぐらいに離婚しました。ちょっとしんどかったので」
テントは40歳のとき、一般女性と結婚。しかし数年前から別居し、昨年離婚したという。ただ独演会は離婚したから心機一転…というわけではなく「何もやってなかったので」とゆる~く決意したとか。
「そないにたくさん仕事はいらない。つちのこなんで。でもある程度やらないと生活がある」。あくまで脱力系&マイペースだが、独演会の副題に“一笑健明願夢春(いっしょうけんめいがんばる)”と添え、珍しく気合を入れている。
今年芸歴45年。今月からツイッターとブログを開設した。「人間パチンコ」や、左手と右手を戦わせる「蜘蛛の決闘」などアナログな芸の持ち主だけに、ブログを見ることすらできないそうで、「スタッフが開設した」と堂々と告白。ブログには「テントの芸はなかなか生で見れませんよ。ウィウィウィ」という本人直筆を写真にして掲載。これも気合の表れか?
5月以降の独演会については、「10月にやろうかなと。元気があったら。ものぐさやから」と説明。開催が決まっている今回のライブは、なかなかのレア。「そないないけどあることはある」という新ネタの披露や、7、8曲歌うつもりだ。
のんびりした自身とは正反対で超多忙の後輩、8・6秒バズーカーもチェック済み。リズムネタ“ラッスンゴレライ”の感想を求めると「ギャグやと思う。それだけで商売してますね。僕も“ギョ”とかやりますけど香辛料みたいなもん。当日はいろんなネタが見られます。舞台に立つのが楽しみ。お客さんに楽しんでもらいたい」。カルト人気を誇る芸で会場を沸かせる。