政治そのほか速
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オードリー若林正恭(担任)、平成ノブシコブシ吉村崇(生徒)がレギュラー出演する『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列)が、4月から異例の速さでゴールデンに進出。月曜のよる8時から放送されることがわかった。
この番組は、過去に“しくじった”ことのある先生たちが、同じ失敗をしてしまう人を増やさないよう授業するという、これまでにない“教育バラエティープログラム”。2014年10月にレギュラー放送がスタートして以来、深夜の放送(毎週木曜深夜0:15~0:45※一部地域を除く)ながら、同時間帯で群を抜く視聴率7%超え(関東地区ビデオリサーチ調べ)を連発し、最高視聴率8.8%(2015年2月26日放送)も記録し、2014年11月にはギャラクシー賞月間賞も受賞した。
なぜ、この番組がそんなに注目されているのか? この番組は、レギュラー放送初回から2週に渡り、“天狗になりすぎちゃった先生”としてオリエンタルラジオが浮き沈み人生を熱く語った(2014年10月2日&9日放送)のを皮切りに、“王道から外れちゃった先生”元木大介(2014年11月20日放送)、“ブリッ子で同性から嫌われてしまった先生”さとう珠緒(2015年1月22日放送)、“何が大事か分からなくなっちゃった先生”元大事MANブラザーズバンド・立川俊之(2015年1月29日放送)など、バラエティー豊かなしくじり先生が登壇し、過去の失敗を赤裸々に告白し、話題を呼んだ。特に“失言し続けてしまった先生”として杉村太蔵(2015年1月8日放送)が教壇に立った回は、インターネット上で“神回(=面白すぎる回)”だと大きな話題にもなった。
すべての回に共通するのは、「しくじり先生たちの身を削った授業」と若林、「心の底から絞り出した、魂の叫び」と吉村らレギュラー出演者が評するほど、振り切っている“しくじり先生”たちの熱血講義で、「“しくじった人間のほうがカッコいいんじゃないか!?”みたいな謎のゾーンに入っていく瞬間が多々ある」と若林が感じられるほど、心にしみる深い名言も飛び出し、視聴者の支持を集めてきた。
4月からはゴールデンタイムにふさわしく、多彩なジャンルの“しくじり先生”が登場し、より熱い授業を展開。また、オリジナルの教科書を用いた授業のほかに、当時の失敗を再現した教材VTRやロケ企画など、新たな切り口で魅せる授業も展開するという。…