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10日、テレビ朝日『徹子の部屋』のゲストにシャーロット・ケイト・フォックスが出演。シャーロットは日本に訪れた経緯や、幼いころのエピソード、そしてこれからの活動を語る中で、日本への思いを語った。
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黒柳が幼いころのエピソードをたずねると、家にテレビが置かれていなかったことを告白。「そのころは“なんで! ? ”って理解できなかったけど、今は感謝しています。母といつも図書館で本を読んでは夢を見るという生活でした」と、両親への思いと共にエピソードを語る。
また、シャーロットいわく“幸運にも”小学校を退学になったという衝撃の事実を明かされた。その理由を「テレビで語って大丈夫?」と前置きをしながら、「あのころ、スカートの下に、パンツをはいていなかったんです。ちょっとキツ過ぎて。それを3回くらい注意を受けたかしら」と、ショッキングな経緯を大笑いしながら告白した。
ドラマ『マッサン』以降、ブロードウェイミュージカル『シカゴ』への出演が決まったシャーロットだが、「役者であれば当然の夢でもあるし、本当にラッキーだったと思います」と語り、「でも、アメリカから日本に来て、またアメリカのほうから役をもらって戻るというのは、何かちょっと変な気分でもありますね」と話し、日本への愛着心が芽生えた様子。
ドラマ収録時は、特別に配慮をしてもらった台本で日本語の勉強ができたというシャーロット。現在でも日本語の勉強を続けており「これからももっと頑張ります!皆さんに本当に愛していただいたことを感じているので、いつかお返しができればと思っています」と、これからの女優業と重ねて日本への愛情を口にした。