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今月22日に開催された第87回アカデミー賞授賞式。そのオープニングを前にレッドカーペットに立った女優スカーレット・ヨハンソン(30)は、通りかかりのジョン・トラボルタ(61)より突然のキスを受け「かなり嫌そうな表情を見せた」と伝えられた。
笑顔のないクールな表情で、何台ものカメラの前でポーズを決めたスカーレット・ヨハンソン。そこを通りかかったジョン・トラボルタは、スカーレットに歩み寄りウエストに手をまわして頬にチューッ。この時のスカーレットが怪訝な表情に見えたことから、欧米各メディアに「ジョンの犠牲者になった」などと大きく報じられた。
そのスカーレットが26日に以下のような声明を出し、心境を告白した。
「(私が怪訝な表情をしている)画像が出回っていますが、あれは本当にスイートで喜ばしい出会いの一部を静止画としてとらえたものです。」
「静止画を見るだけでは、その前後の状況は分かりません。」
「彼から挨拶をしていただけると、嬉しい気持ちになります。」
スカーレットは数年間ジョンに会っておらず、今回の出会いをとても嬉しく思ったのだそう。あえて無表情のまま撮影に応じていた際の突然のキスだったせいで「嫌そうにしていた」と伝えられたものの、キス直後の映像を確認するとスカーレットは嬉しそうに笑っており、決して不愉快だったわけではないようだ。
宗教や男性へのセクハラ絡みの報道が多いため、“気持ちの悪いオジサン”などと報道されてしまうこともあるジョン。しかし今回の頬へのキスについては、「決して奇行の類ではなかった」というのが真相であった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)