政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
このほど4児の母マドンナ(56)がドラッグについて言及。「自分の子供達がドラッグを試しても、別にOKよ」といった発言で物議を醸した。
「年頃の子供達をドラッグから守りたい」「ドラッグなんてもってのほか!」という親が大多数を占める中、過去のドラッグ使用を認めているマドンナは異なる考えを持って子育てしている。このほど英トーク番組『The Jonathan Ross Show』に出演したマドンナは、このように語った。
「私自身は、ドラッグのファンってわけではない。自分には合わないのよ。何度か試したことはあるわ、もう何年も前にね。でも良いものだと思えなかった。」
「娘には、こう頼んであるわ。賢い決断をするのよって。つまり、ほどほどにしなさいってこと。そしてアルコールと混ぜちゃダメって言ってあるの。」
しかし禁止するつもりはないというマドンナは、こうもコメントしている。
「『やっちゃダメ』なんて、言う気はないわ。それは不公平だし。ええ、私だってやっていたから。」
自由でクールな母ぶりをアピールしてみたものの、現実はドラッグで命を落とす若者が後を絶たない。この発言に、違和感と怒りを覚えた親も多かったようだ。
※画像は、『Instagram madonna』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)