政治そのほか速
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デスク「発売中の週刊文春がまたやってくれちゃったな」
記者「歌手、長渕剛(58)とモデル、冨永愛(32)の不倫関係について、長渕本人を直撃しています」
デスク「冨永はシングルマザーだけど、長渕には彼の個人事務所社長でかつては人気アクション女優だった志穂美悦子(59)という妻がいるわけだが…」
記者「文春側は冨永が連日のように深夜零時から3時くらいまでに長渕の豪邸に通っている事実を突き付けています」
デスク「2人は”師弟関係”を強調してるみたいだけど、真夜中に何を指導してるんだ…ていう話だわな」
記者「このところ、冨永をトータルにプロデュースし、彼女の一人息子の相談にも乗るなど長渕が母子と親密な関係にあるのは明らか。それでも長渕本人はあくまで『相談に乗っているだけ』と清い関係を強調し続けました」
デスク「マスコミ…とりわけスキャンダルを当ててくる週刊誌には口も開かない長渕が今回は異例の対応をしたよな」
記者「文春の記者は東京・目黒区内のコインパーキングに深夜張り込んで2人のシッポをつかんだんです。そこで話を聞こうとした記者に『ちょっと家、行くかい? オレの…』と長渕は午前1時にもかかわらず、記者らを世田谷にある延床面積700平米という大豪邸に招き入れたんですよ」
デスク「ヤッコさんたちもビビッたろうな…」
記者「生きて帰れると思わなかったんじゃないですか(笑)」
デスク「結局、長渕は暴れることもなく、取材記者を帰し、記事にもなったわけだよね」
記者「その深夜の長渕の激白のあと、志穂美が電話で文春サイドに改めて冨永との関係を否定するフォローをしています。それによって、追及もそこでストップした格好です」
デスク「志穂美は過去にも、長渕が女優の国生さゆり(48)や清水美沙(44)とウワサになったときも寛容な態度だった」
記者「今回も『うちの人は歌う人なので…出会いや刺激を必要としているところもある』という言い方で冨永との関係を認める発言をしています」
デスク「ある意味、アッパレではあるね」
記者「夫というより、所属タレントに対する社長としての発言と見たほうがいいでしょう」
デスク「…にしても、長渕が今回、ソフトな対応をしたのは、8月にある富士山麓(さんろく)での10万人ライブのためなんだろ?」
記者「2004年に彼の地元・鹿児島でやった7万人ライブを上回る規模ですから、その集客のためにはソフト路線でイメージチェンジをねらっているのは明らかです」
デスク「嵐のバラエティー番組に出たり、BSフジでは討論番組の司会までやってるってな…」
記者「今回の文春の記事も、冨永を使っての話題作りと見たほうがいいかもしれません」
デスク「どうせ話題作りならば…もうひと暴れがほしかったな」
記者「それはライブだけにしてもらいましょう…」