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【モデルプレス】アイドルグループ・アイドリング!!!が一部の解散報道を受けて3日、公式コメントを発表。「グループ活動の終了の話が現実味を帯びてきたのは事実」という正式発表を受け、メンバーたちが心境を明かした。
【さらに写真を見る】アイドリング!!!横山ルリカらが心境告白 菊地亜美のラストステージ写真も
同日付でブログを更新した横山ルリカは、オーストリアに留学中の友人からのメールで解散報道を知ったといい、その後も「次々と同じようなメールが数人の友達からきて…ただ、ただ、唖然…」と当時の心境を告白。ネット上のニュースや新聞は目にしなかったそうで「アイドリング!!!1期生としてスタートからいるグループの解散を、海外に住む友達からのメールで知るとか…ないよね?」と驚きを隠せなかったよう。
公式サイトでの発表を受け「『終了の方向で動いている』という事実をちゃんと受け止めて、先に進むしかないと思いました」と気持ちの整理ができたようだが「本当は卒業という形でみんなに送り出してもらいたかったな」と本音を吐露した。
◆その他メンバーも心境明かす
三宅ひとみも、自身のブログで公式コメントを紹介し「常に危機感の元、覚悟してこの7年間悔いのないよう走り続けてきました」と活動を回顧。「だからどんな状態になろうと今もこれからも私自身は何も変わることなく今まで通り自分に出来ることを精一杯頑張ります」と意気込み、「ご心配おかけしました。引き続き応援のほどよろしくお願い致します!」と呼びかけた。
倉田瑠夏も「もう皆様拝見したと思うのですが、先日の報道に関しまして本日公式に報告と説明がありました」と切り出し、「今は『まけへんで』のサビが頭の中で流れてます。だから、歌ってます」と自らを奮い立たせて「前を向いて進むしかない!!」と決意。「今私が出来ることを精一杯、全力でやります!」と宣言し、「どうか、これからも応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
◆公式サイトにて解散報道に言及 状況を説明
同グループの統括プロデューサー・神原孝氏は公式サイトにて、一部報道に触れ「ファンの皆様の応援を頂き、9年目となる現在まで活動を継続させて頂いてまいりましたが、昨年末より番組及びグループ活動の終了の話が現実味を帯びてきたのは事実です」と発表。終了時期やそこに向けた展開は、今年2月より関係各所との協議・調整に入ったところだといい「具体的な内容は確定しておらず、まだ正式に発表できる段階ではありません」と説明した。…