政治そのほか速
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歌手の和田アキ子が5日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で音楽プロデューサー・つんく♂(46)が前日(4日)に声帯の摘出手術を受け、声を失ったことを告白したことについて、「ものすごいショックです」などと驚きの心情を表した。
和田は「自分に起きたとしたら、どうしようかと思う。芸能界は声が一番で、声で伝えるところがある。つんく♂さんはコンピューターを使って作詞とか作曲とかできるけど、私が、と考えたら大変なことになる」と、歌手ひと筋の自身に置き換えて、今回の告白に思いを馳せた。
和田は前回3月29日放送の同番組に喉の不調をおしながら出演したばかり。その日は冒頭で「すいません。声が…本当に出ずらい」と報告し、エンディングで「お聞き苦しい点、どうも申し訳ございませんでした」と頭を下げていた。
声の調子が戻った和田はこの日、つんく♂への同情を示す一方で、一般的な癌の病気に関して「特に女性にはいろいろな、子宮癌とかもあるし、検査は早めに受けた方がいいですよ」と女性レギュラー陣や視聴者へ訴えた。