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【モデルプレス】この春のトレンドはスポーティー。オシャレな“次世代のスニーカー”に注目が集まっている。
【さらに写真を見る】2本の紐とソールで作られた鮮やかカラーのオシャレな次世代スニーカー、盛況のイベントの様子
19日、都内にてアウトドアブランド「KEEN(キーン)」が、靴づくりの常識を超えたユニークなオープン・エア・スニーカー「UNEEK」の発売を記念して「UNEEK Pop Up Store Opening Reception Party」を開催した。「UNEEK(ユニーク)」とは、世界に1つだけのフィット感を追求し、2本のコードとソールだけで作られた究極シンプルスタイルのオープン・エア・スニーカー。アッパー部分が足の動きに合わせて自由自在に変形・フィットし、あたらしい心地よさと解放感を実現。“スニーカーをユニークに”というコンセプトの元、靴づくりの常識を超え、どんな足型にも合う“22世紀のスニーカー”を完成させた。
◆困難の連続、開発秘話を明かす
この日、同スニーカーの開発者Rory Fuerst,Jr.(ローリー・ファースト・ジュニア)も登場。究極のフィット感を追求し、開発に3年半、発売まで1年の歳月を費やした「UNEEK」に込めた制作秘話を明かした。開発のきっかけについて「全くなかったものを作ろうというプロジェクトと、もっと快適で履きやすい自由な靴を作ってほしいというお客様からの要望でスタートしました」と告白。数々の試作を繰り返し困難に直面するたびに「非常に落ち込むことが多かった」と振り返り、足の形や動きに合うものとして“紐”で作るという着想を得てから、本格的に実現に向け動き出したという。
また数々の失敗作も披露しながら「2本の紐を用いると足が自由に動くという大きな発見をしたことが、靴のコンセプトにもなる大事な部分になった」と紹介。絶対に作れないと工場に断られつつも「チームのみんなが諦めないで信じて支えてくれましたので、こうして今に至ったんだなと思います」と感慨深げに語った。最後には「この苦労は毎晩ストレスで眠れない日々を過ごしながら取り組んできました」とジョークも交えて明かしつつ、日本での発売を無事に迎えたことに「この日を楽しみにしていました」と笑顔で挨拶をした。
◆鮮やかカラーのUNEEKに視線釘付け
会場内では、ピンクやグリーン、ブルーなど見ているだけで元気になれるポップで明るい色使いのUNEEKをチェックする人が多数。…