政治そのほか速
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東京マラソン2015にて、カゴメがアートユニット“明和電機”と初タッグを組み開発した「ウェアラブルトマト」のWEB限定動画が話題だ。
カゴメが、このウェアラブルトマトを開発するまでに至った背景としては、トマトに含まれるクエン酸やアミノ酸類などが疲労軽減に良いとされており、特にリコピンには運動によって溜まりやすい活性酸素を消去する効果があることなどから、スポーツとトマトの相性が良いという事実を多くのスポーツ愛好家に認知してもらうため始動したプロジェクトらしい。
このプロジェクトを追った動画の再生回数が全世界172ヶ国、累計70万回を突破。また、「ウェラブルトマト」を装着して、東京マラソン2015 に参加したカゴメ社員(農学博士)は、42.195km を完走し、当日の様子を収めた動画も公開している。
コース途中で「ウェアラブルトマト」がアクシデントにみまわれ、25km地点での体力の限界を迎えながらも、合計20個のミニトマトを「ウェアラブルトマト」から補給し、6時間46分で完走した。この様子は、海外のニュースサイトでも多数取り上げられ話題となっている。