【モデルプレス】タレントのスザンヌ（28）が17日、元ソフトバンク投手の斉藤和巳氏（37）の離婚を発表。18日、都内で記者会見を開いた。
　
　【さらに写真を見る】スザンヌ、涙ながらに離婚を語る＜離婚会見一問一答＞
　
　おもな一問一答は以下の通り。（前半）
　
　― 離婚が成立したのは？
　
　一昨日（3月16日）ですね
　
　― 話し合いはいつ頃から？
　
　去年の夏頃から話し合いをして、年末に一緒に過ごすことができないなっていう結論が出ました。
　
　― 離婚の話はどちらから？
　
　斉藤さんから「一緒に生活することが出来ない」という…。
　
　― それを聞いた時の気持ちは？
　
　最初はどうしていいかわからないというか、なんでだろうと思っていたけど、結婚はどちらかが悪いとかはないと思うので、時間はかかりましたけど、今は気持ちの整理が付けられ、今後はプラスな関係を築いていけたらいいなと思っています。
　
　― 離婚のきっかけとなったのは？
　
　本当に些細な話し合いの中で、ちょっとした喧嘩の延長線上で、彼が家を出てしまい、それが長引いてしまいました。仲直りできるかなって思っていたんですけど、もうちょっとしたボタンの掛け違いでこういうことになってしまいました。私は戻る気がいたのでまさかこういう形に、離婚することになるとは、びっくりして…。
　
　― 離婚した理由に「育児中心」という言葉があったが。
　
　子どもが生まれる前は彼が一番で、家事を一生懸命頑張ろうと思えていたけど、子どもが産まれて、子供のことだけに一生懸命になってしまって、夜は子どもと一緒に早く寝てしまって、朝は仕事が出て行ってしまって、時間が合わなかったのがありました。ちょっとした問題や、その日にこういうことがあったんだよっていう話し合える毎日が、夫婦や家族を作り上げていくと思うんですけど、そういうことができなかったのが一番大きかった。夫婦ににはなれたけど、家族にはなれていなかったのかなと思います。
　
　―　話す雰囲気じゃなかった？機嫌が悪いとか
　
　あったのかもしれないですけど、きっと私が今日絶対はなそうと思ってたら話せてたと思うし、そこまでして今日にこだわらなくていいかなって思うと話せなくなっていました。伝えたいことはその時に伝えないといけないなって勉強になりました。
　
　― 出産・子育てがていっぱいいっぱいになってたと。具体的には？
　
　例えば抱っこして下ろしたらすぐ泣いちゃったりしたり、育児が初めてのことばかりで、最初は戸惑いのほうが勝ってしまって不安な面も大きくて…相手を気遣う余裕がなくなってしまっていました。…