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CDの売り上げが低迷する音楽業界に、アダルト系のセクシーアイドルが続々と殴り込みをかけている。新たなファン層にアピールする狙いだが、彼女たちは人を楽しませるプロだけに、起爆剤になるかもしれない。
18日、セクシーアイドルの白石茉莉奈(28)が「1986年のマリリン」で、天使(あまつか)もえ(20)が「亜麻色の髪の乙女」でそろってCDデビューを果たした。
「幼いころから歌手は夢だった」という白石は「人生で一番緊張している。緊張しすぎて臓器が飛び出しそう」と興奮気味。デビュー曲は本田美奈子.さんの作品。「私が1986年生まれなので…。本田さんをリスペクトしている。本田さんのファンにも納得して頂けるように一生懸命に歌いたい」と意気込む。
天使は「まさか歌手デビューできるなんて…。CDを出す以上、本気に歌の世界でも精一杯頑張っていきます」。「亜麻色の~」は、島谷ひとみもカバーしたが、「どちらかと言うと原曲(ヴィレッジ・シンガーズ)に近いアレンジになっています」とのこと。
2人はすでに紗倉まな、小島みなみ、瑠川リナ、長澤えりならとセクシーユニット「セクシーJ」を結成して「セーラー服を脱がさないで」を発売している。
紗倉と小島は、別ユニット「乙女フラペチーノ」で「後から前から」をリリース済み。続いて瑠川も「17歳」で音楽活動を始めている。長澤もCDデビューを予定しているという。
「これまで18禁の世界で活躍してきましたが、CDデビューで、私のAVを観たことのない人にも知ってもらう機会が増えてうれしい」と紗倉。
「基本的に昭和の名曲やヒット曲をカバーしていく」(関係者)といい、今回、白石は松田聖子のヒット曲「大切なあなた」も許諾を得て、カップリング曲として収録した。
CDでも、AV同様にアダルトに喜ばれる作品を目指すということだ。2015/3/23 16:56 更新