政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ネコを飼っている人ならきっと、「うちのネコと会話ができたらなあ」と思ったことが一度ならずあるだろう。そんな飼い主のニーズにぴったりなスマホ用「猫語翻訳アプリ」があるのだが、これを使った女性が予想外の悲劇に襲われてしまったようだ。
テネシー州ナッシュビルに住むフォトグラファー、ペニー・アダムスさんは、時間があるときはネコのシェルターでボランティアの仕事をするほどのネコ好き。この日はシェルターの募金集めのために作るカレンダー素材用に、友人宅のワッフルちゃん(ネコ)の写真を撮りにお宅訪問中だったそう。
まったく出てきてくれないワッフルちゃんの気をひくため、猫語翻訳アプリを起動したペニーさん。このアプリは、スマホに向かってしゃべると、スピーカーから「ニャーニャー」「ニャニャニャニャー!」などと猫語に翻訳し、ネコとの意思疎通を図ってくれる仕組みらしいのだが、ペニーさんがこの翻訳アプリを使うと、もう一匹のネコ、フラムくんがいきなりペニーさんに襲い掛かってきて…。
【動画】http://youtu.be/vNNYvg47C-o
動画を見る
ペニーさんは事の経緯を笑いながらこう語っている。
「ワッフルの写真を撮りたかったんだけど、全然出てきてくれないから、このアプリで注意をひこうと思ったの。そしたらもう一匹のフラムがやたら反応しちゃって(笑)。アプリが何て言ったかは、ちょっと私たちにはわからないわ。ニャーニャー言ってるだけだったし(笑)」。
豪快に笑い飛ばしていたペニーさん。結局ワッフルちゃんの写真は撮れたのだろうか。
■参照リンク