昨年、卵巣の境界悪性腫瘍の治療を経て復帰。最近はグラビア撮影を行なったり、ライブに出演したりと完全復活モードに突入した、ゆまちんこと麻美ゆまちゃん。そんな彼女の気になる私生活とは？　早速、直撃です！
　
　―あのー、失礼ですがおっぱい大きくなりましたよね。
　
　ゆまちん　いきなり、そこですか（笑）！　やっぱり病気の時は痩（や）せてましたけど、もうサイズも戻ってきましたね。ファンの声援が私のおっぱいに届いて、大きくなったという感じですね。
　
　―すっごい優等生発言！　ちなみに、おっぱいが大きくなってＡＶ復帰のほうは？
　
　ゆまちん　もう、撮りましたよ！　今月発売のアッキー（吉沢明歩）の新作に出たんですよ。
　
　―は？　出ちゃったんですか！　まさかカラミも！？
　
　ゆまちん　いやー、それはねぇ。友情出演なんでねー。お芝居だけなんですけどね（笑）。
　
　でも、こうやってアッキーと共演したりグラビアをやったり。少しづつだけど、仕事面で病気をする前の状態に戻ってきていることが本当に嬉しいんですよね。
　
　では、最近はどんなプライベートをお過ごしで？
　
　ゆまちん　ガンプラを作ってます。
　
　―は？　ガンダムのプラモデルのことですか？
　
　ゆまちん　もちろん！　ガンプラって、男性なら一回は作ったことのあるものじゃないですか。
　
　―ええ。ほとんどの男性がガンプラ経験があると思います。
　
　ゆまちん　でしょ！　男性ファンが多い私なのに、一回もガンプラを作ったことがなかったから、“だったらやってみよう！”って。病気を克服してからはとにかく新しいことに挑戦したくて、そのひとつがガンプラですね。それに、ガンプラを作る女のコは男性からのウケがいいんですよ！
　
　―その理由は？
　
　ゆまちん　ほら、取材中に“ガンプラ作っています！”と言っただけで、週プレさんも食いついてますよね。ｔｗｉｔｔｅｒにガンプラを作っている画像をアップしただけで、もう男性がみんな親切になるんです。
　
　―ガンプラの作り方を教えてくれたりとか？
　
　ゆまちん　そうなんですよ！　私、ガンプラデビューしたての頃は指でパーツをガシガシ外してて割れちゃったりしてたんです。そうしたら、ｔｗｉｔｔｅｒでもリアルで会った方にも“この工具使うと便利だよ”や“ここのお店がいいよ”とか、どんどん会話が広がっていくんです。
　
　普段だったら、“なんだ麻美か？”って対応しかしてくれない人でも、ガンプラだと食いついてくる。こんな状況はなかなかありませんよ。…