女優ペ・ドゥナが「GRAZIA」51号のカバーモデルになった。

ルイ・ヴィトンの2015年秋冬パリコレクションに参加したペ・ドゥナの様子が、20日に発売される「GRAZIA」51号を通じて公開される。

ペ・ドゥナは、ルイ・ヴィトンの婦人服のアーティスティック・ディレクターを務めるフランスのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)氏の公式招待を受け、ミッシェル・ウィリアムズ、アデル・エグザルホプロス、カトリーヌ・ドヌーヴなどの世界的な有名女優たちと一緒に、ルイ・ヴィトンのミューズとしてイベントに花を添えた。

またペ・ドゥナは、「幼いころは、朝になるといつも枕元にその日履く靴下からヘアピンまで、全て置かれていました。3歳の女の子が革のワンピースに紫色のストッキングを履いたりしたので、(ファッションに関して)言うことは言いました。母親は服を着る時に一番大切なことは、自信だと教えてくれました」と、ファッションに関するエピソードを明かした。