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三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーELLY(エリー)が2015年秋公開予定の映画『TRASH/トラッシュ』で自身初となる映画主演を務めることが決定した。
昨年の『第56回輝く!日本レコード大賞』で大賞を受賞し、2015年1月にリリースした最新アルバム『PLANET SEVEN』では異例の大ヒットを記録、そして5月からは初となる単独ドーム・ツアーもスタートするなど快進撃を続ける三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE。そんなグループの勢いのままに、最近では各メンバーが映画やドラマなどで活躍の場を広げる中、その独自の感性で評価を得るパフォーマーELLYが主役としてスクリーンで活躍する。
ELLYが演じるのは腕っぷしは強いが不器用で、過去のトラウマを引きずり上京してきたのはいいが、何かに打ち込めず苛立ちを体でしか表現できない主人公の本堂ケント。
映画デビュー作となった『クローズEXPLODE』でも類まれな身体能力を発揮したELLYだが、今作でもダンスで培った能力を十分に活かせるアクションが満載の内容になっており、彼のファンはもちろん、アクション映画ファンをも納得させられるアツい格闘シーンを大熱演。
そして、主人公のケントと共に東京で夢に向かってガムシャラに働く親友・森崎宏太役を劇団EXILEの八木将康、そんな彼らのヒロインを『パッチギ!LOVE&PEACE』の中村ゆり、地下組織で暗躍する堀田に『クローズZERO』の遠藤要など、共演者も若手実力派が揃い踏みする。
監督は、映画界に一石を投じた『アラグレ』他、深い人間描写と鮮烈な演出で知られる権野元。都内を始め各所で雰囲気満点のロケ・シュートを敢行することでスピーディにシーンが展開、スタイリッシュでキレのある映像世界で脚本の持つリアリティを余すところなく再現しており、夢や希望が見つからず、そのモヤモヤをぶち壊すために暴れまくる若者を描くリアル・アウトロー・アクションだ。
【ELLYコメント】
●初主演が決定した時の率直な感想
個人として発信する場所に出た時にいかに力を出せるか?というのが大切になってくると感じました。同時に、グループとして学んできたことを活かして作品を作り上げたいと思いました。スクリーンには映らない部分、いち人間としてもスタッフのみなさんと向き合っていくことで何かを残していけるんじゃないかと考えていました。…