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61歳にして俳優・三田村邦彦に待望の女児が誕生することが14日、分かった。2010年に再婚した夫人(35)との間では第1子となる赤ちゃん。2人は約3年の間、不妊治療を行った末に夫人が懐妊。前妻で女優・中山麻理(67)との間に3男を持つ三田村にとっては初めての女の子で、関係者によると、順調に臨月を迎えた夫人とともに、その瞬間を心待ちにしているという。
【写真】三田村の26歳下の夫人が出産へ、同世代で6月出産予定の大島美幸
関係者によると、三田村にとっての“第4子”が誕生するのは今月下旬。三田村には99年に離婚した前妻との間に、俳優として活躍する三田村瞬(34)、中山麻聖(26)ら男子3人がいるが、待望の赤ちゃんは女の子のようで、早くも女の子仕様の赤ちゃんグッズを買いそろえ「少しでも長生きしなきゃ」と冗談交じりに周囲に漏らすなど、誕生を心待ちにしているという。
三田村は10年5月に再婚。26歳もの年下美女との結婚が大きな話題となった。三田村本人は「もう子供はいいよ」などと照れ隠しに話していたが、当時から夫人は赤ちゃんの誕生を願っていた。
しかし、なかなかかなわず、関係者によると、約4年前から不妊治療に踏み切っていた。つらい治療と、好転しない状況に夫婦ともども諦めた時期もあったというが昨年夏ごろに妊娠が発覚。ようやく授かった命に、三田村は「静かな環境で産ませてあげたい」と公表を控えていたようだ。
芸能界ではお笑いタレントの大島美幸(35)が不妊治療を経て妊娠し、6月に出産予定であることが報じられたばかり。三田村も自分たちの赤ちゃん誕生が「不妊治療をしている人の励みになれば」と話しているという。
再婚した当時「恋をすると仕事にもやる気が出ます」とのろけていた三田村。赤ちゃん誕生となると、ますます本業にもエンジンがかかりそうだ。
◆三田村 邦彦(みたむら・くにひこ)本名同じ。1953年(昭28)10月22日、新潟県新発田市生まれの61歳。79年、映画「限りなく透明に近いブルー」でデビュー。「太陽にほえろ!」「必殺仕事人」シリーズなどで人気に。