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日本のポップカルチャーの代表を国民投票で決定する読売新聞社主催の『SUGOI JAPAN』の初代グランプリが12日、都内で行われた授賞式で発表され、アニメ部門の『魔法少女まどか☆マギカ』が選出された。
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同賞は、昨年140周年を迎えた読売新聞社が記念事業として設立。2005年1月1日から14年7月31日までの約10年間に、国内で発表された「マンガ」、「アニメ」、「ライトノベル」、「エンタメ小説」を対象に、「世界中の人々に紹介したい、世界でもヒットするに違いない」とファンが支持する作品を、国民投票で選ぶ史上初の試み。
投票対象は、「一般推せん」と「有識者推せん」から選ばれた各ジャンル合計203作品(マンガ51、アニメ52、ラノベ50、エンタメ小説50)。投票期間は昨年10月1日から12月31日で、各部門3票まで有効。初代グランプリには最多7万7631票を獲得した『まどマギ』に輝いた。
『まどマギ』プロデューサーのアニプレックス岩上敦宏氏は、「アニメというジャンルにとって、この10年には大きな意味があり、大きな変化があった。深夜アニメというジャンルが定着し、ヒット作が生まれた。アニメ業界の活況があっての受賞です。作品を海外に向けても伝えていきたいですし、国内でもより多くの皆さんに楽しんでもらえたらうれしい」と喜びを語った。
また、「マンガ」部門の1位は『進撃の巨人』(諫山創)、「ラノベ」部門1位は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(渡航)、「エンタメ小説」部門1位は『図書館戦争シリーズ』(有川浩)となった。
なお、『SUGOI JAPAN』は第2回の開催も予定している。
■マンガ部門 TOP10
1:『進撃の巨人』
2:『銀の匙 Silver Spoon』
3:『ハイキュー!!』
4:『3月のライオン』
5:『宇宙兄弟』
6:『日常』
7:『ワンパンマン』
8:『乙嫁語り』
9:『聖☆おにいさん』
10:『暗殺教室』
■アニメ部門 TOP10
1:『魔法少女まどか☆マギカ』
2:『TIGER&BUNNYシリーズ』
3:『コードギアス 反逆のルルーシュ』
4:『アイドルマスター』
5:『ラブライブ!』
6:『蟲師』
7:『進撃の巨人』
8:『夏目友人帳』
9:『PSYCHO-PASS サイコパス』
10:『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』
■ラノベ部門 TOP10
1:『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。…