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19年前のイ・スンファンのミュージックビデオの中に登場した幽霊の映像と関連し、SBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」に出演した専門家は合成された痕跡がないと明かした。
11日に韓国で放送された「SBSテレビ芸能」では、イ・スンファンのミュージックビデオの中の幽霊の正体は果たして何かについて調べる内容が紹介された。
幽霊騒動は、イ・スンファンが1997年に発表した5thアルバム収録曲「懇願」のミュージックビデオで始まった。19年前、イ・スンファンのミュージックビデオの中で、地下鉄の運転席で車掌と共に白い服を着た女性が一緒に映り、おどろおどろしい雰囲気を漂わせた。これと関連し、イ・スンファンはSNSを通して19年が経った今でも合成したという疑惑があると、悔しさを訴えたりもした。
「SBSテレビ芸能」に出演した法映像専門家は「電車が移動し、車掌の顔が大きくなるが、右の被写体も同一な大きさで大きくなる。被写体の影の形態が光を受けた車掌の影の形態と同じだ」と合成の痕跡は見当たらないと明かした。また、「幽霊に見える被写体が着ているのが白い韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)というよりは明るいジャンパーに見える」と付け加えた。しかし、「この映像だけでは人なのか、幽霊なのかは確実に断言することは出来ない」と明かした。