政治そのほか速
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日々の暮らしの中で、あなたの心と体は常に「色」に守られていることをお気づきでしょうか。健康、美容、ファッション、インテリア、人間関係・・・人の心は「色」で動かされているといっても過言ではありません。
いま着ている服、メイク、インテリアなどは、あなたのライフスタイルが作り出したもの。自分で選んだにもかかわらず、しっくりときていないとしたら、あなたの中の「色センサー」に誤作動があるのかもしれません。
「日々選ぶ色が、あなたの体調や気分を整え、人生をよい方向へと導いてくれます。『色』選びに無関心のままでいるのはもったいない。女性(人)が輝くためには、『色を五感で感じること』がとても大切です」
そう語るのはカラーキュレーター®の七江亜紀さん。
食欲を抑える色、アイディアがひらめく色、妊娠したらやめるべき色、ママ友のマウンティングを回避できる色、意見が言える子に育つ色…など人生を左右する色の不思議77トピックスを収録。”>
「いまの自分に必要な色を知り、色の力を借りて心と体をフラットに保てるようになれば、とことん落ち込んでしまう前に気分を変えて、立ち上がることができます。また、色をきっかけに感性も柔軟になり、オンナ度も確実にアップしていきますよ」(七江さん)
そこで、アラフォー女子におすすめの「色」の取り入れ方を、七江さんに伺いました。
オンナっぷりを上げるなら、「赤」と「キラキラ」を
女子力をあげてくれる色といえば真っ先に「ピンク」が思い浮かびます。ピンク色の「若返り効果」や「女性らしい気持ちにさせてくれる」作用は絶大です。
しかし、どちらかというと母性よりの「やさしい女性らしさ」、「包容力のある女性らしさ」の印象でもあります。
「もっと積極的に “イイ女” になりたい!と願うならば、断然『赤』がおすすめです。赤は一瞬で人を惹きつける魔法の色。赤い口紅やネイルなどでもよいのですが、場に合わなかったり、赤いネイルを嫌う男性も多いかも。そこで、まずは『インテリア』として取り入れるのがおすすめです」(七江さん)
「ただし、赤は刺激が強く、理性よりも感情に働きかける色。理性的な判断ができなくなるので使いすぎは禁物です。家族と暮らすスペースに赤が多いと、喧嘩がおきやすくなるので気をつけましょう。
最初から面積を大きくとるのではなく、小物やお花などで二か所くらいに。アクセントとして取り入ることから始めてみてください」(七江さん)
スリッパ、クッション、ケトル、鍋、家電など、ポイントとして赤を取り入れるとよいでしょう。…