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女優の仲里依紗が、5月10日スタートのWOWOW日曜オリジナルドラマ『連続ドラマW テミスの求刑』(毎週日曜 後10:00、全4話※第1話無料放送)で主演を務めることが17日、わかった。同作は、大門剛明氏の同名小説をドラマ化したリーガルサスペンス。仲演じる検察事務官の主人公が、弁護士殺しの容疑をかけられた検事とともに過去の冤罪事件の真相を解き明かしていく。
【全身ショット】パンツスーツ姿を披露した仲里依紗
司法制度をテーマにした推理小説を発表し続ける作家・大門氏の同名小説を原作に、警官であった父親を殺された過去を持つ女性検察事務官が、父を殺した犯人が冤罪かもしれないという疑惑が浮上したことで、次々と新たな事件に巻き込まれていく。
WOWOW連続ドラマWに初出演となる仲は「このような社会派ドラマに出演させていただくのも初めてで、すごくワクワクしています。ポスター撮影では、パンツスーツを着て、自分でもすごく新鮮でした」と振り返り、「私が演じる主人公は、深い過去を背負って日々生きています。そのつらさを乗り越えて前向きに生きる姿を、少しでもリアルに表現できるよう、丁寧に演じたいと思っています」と意気込んでいる。
岸谷五朗、杉本哲太、世良公則らが脇を固めるほか、監督は『連続ドラマW 悪貨』『連続ドラマW 震える牛』の権野元氏、脚本は映画『64 ロクヨン』の久松真一氏と、重厚な社会派サスペンスの映像作品を手掛けてきた2人が担当する。