政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
静岡の民放4局が連携し、同県の魅力をアピールするプロジェクトが始動。内山絵里加アナウンサー(静岡放送)、伊藤弘美アナウンサー(テレビ静岡)、山田桃子アナウンサー(静岡第一テレビ)、相場詩織アナウンサー(静岡朝日テレビ)の4名が期間限定広報グループ「4siz」(フォーシーズ)を結成、2日に県庁を訪れて川勝平太知事と対面した。
静岡県への移住・定住の促進や観光客の増加を目的とした同プロジェクト。「静岡」や、県民がよく使うと言われる「すいません」をキーワードに、地元の民放4局が手を取り合い、各自社番組やWEBサイトと連動し、イベントなどを開催する“県民参加型エンタテインメント”となっている。プロジェクト応援団には同県出身のトータルテンボスが就任、応援キャラクターには、独特のイラストを描くことから“画伯”と称される田辺誠一作の「ふじたん」が決定している。
4人のアナウンサーは、ももいろクローバーZや乃木坂46ら人気アイドルグループの衣装デザインを担当する米村光弘が手がけた衣装をまとって登場。「富士山」をイメージして作られたというホワイトとブルーの衣装に笑顔を見せると、報道陣の前で川勝知事と共に、同プロジェクトのキャッチコピーを引用し「すいませんm(_ _)m静岡県です。」と挨拶。川勝知事は「静岡県は世界レベルの資源が多く、PRに値する県」と魅力をアピールした。今後「4siz」は、各局の番組やイベントなどに出演し、静岡県を盛り上げていく。
関連リンク
(写真)アイドル降臨!?爽やかなブルーの衣装を纏った4人のアナウンサー