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金沢の老舗旅館を舞台にした昼ドラ『花嫁のれん』(東海テレビ・フジテレビ系 月~金 後1:30)の最終回の撮影が17日、開業したばかりの北陸新幹線の金沢駅ホームで行われた。北陸新幹線でドラマの撮影が行われたのは、今回が初めて。主演の羽田美智子は「とても光栄ですね」と記念すべき機会を喜んだ。
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同ドラマは、創業100年を誇る金沢の老舗旅館「かぐらや」を舞台に、W主演の羽田と野際陽子によるコミカルな“嫁姑バトル”と旅館ならではの“おもてなしの心”を描いてきた人気シリーズで、現在は第4シリーズが放送中。ホームで撮影されたのは最終回のラストシーンで、東京で用事を済ませた二人が北陸新幹線で帰郷し、駅に降り立つ場面。新たなスポットで嫁・姑の微笑ましいバトルが最後まで展開される。
撮影のために実際に北陸新幹線で金沢入りした羽田は「速くて、車内が揺れない。すごく気持ち良かったです」と感激。また、いとこが金沢神社の宮司をしていたことから、金沢は「私にとって縁のある場所」と語る野際も「金沢駅の新幹線ホームでロケが実現してうれしいですね」と記念すべき同所での初ドラマ撮影に笑顔を見せた。
撮影には北陸新幹線開業PRマスコットキャラクターの「ひゃくまんさん」も参加し、ドラマを盛り上げた。最終回の放送は27日。