政治そのほか速
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3月8日(日)、間寛平が、地元の兵庫県宝塚市にある宝塚ホテルで、『アースマラソンの裏側全て見せます』と題したスポーツ講演会を開催。そのなかで、宝塚市大使に就任することが発表されました!
この講演会は、自身のライフワークであるマラソンをテーマに、約4年前に成し遂げたアースマラソンの裏側を語り尽くすというもの。13時からスタートした講演会は、おなじみのギャグはもちろん、アースマラソン中に遭遇した数々のエピソードを繰り出し、笑いの絶えない講演会に。後半は中川智子宝塚市長もステージに上がり、寛平とクロストーク。中川市長は、「今日の寛平さんの話を聞いて、本当に元気をもらいました」と伝えると、寛平は「寝てましたやん!」とまさかの切りかえし。中川市長は「寝てないですよ! 笑ってましたでしょう!」とすかさず否定し、お客さんたちは大笑い。
中川市長は「宝塚は景色も美しく、河川敷もある。マラソンも、もっと盛り上げたいと思っているのでお願いします」と改めてご挨拶。寛平は「優しいいい町にしようと思っているので、市長もがんばってください!」と中川市長を応援。客席からは大きな拍手が起こりました。すると寛平は、「子供も大人も、おじいちゃんもおばあちゃんもみんな触れ合える、大運動会をやりたいなと思っています」と青写真を明かし、「皆さん、ご協力お願いします」と語るとお客さんから一層大きな拍手が沸き起こりました。
ここで突然サプライズが。なんと中川市長から、寛平に宝塚市大使をお願いしたいというお話が! 「それはもったいないですよ!」と謙虚に答える寛平に、改めて市長が「お引き受けいただけるでしょうか?」。すると、「僕でよかったら一所懸命やらせていただきます」と快諾。会場はお客さんの拍手で包まれました。「僕はよく練習で走っているので、皆さんに会うたびに『寛平、がんばれよ』とよく応援してもらっています。走っている途中には田んぼや畑があるんですが、優しいおじいちゃんやおばちゃんが、『寛平ちゃん! スイカできたから持って帰れ』と持たせてくれたり、バジルをひと袋もいただいたり。スイカを持ってはさすがに走れず歩いて帰りましたが(笑)、皆さん本当に優しい。触れ合いはすごく楽しいので、僕を見かけたら声をかけてくださいね。立ち話でもいいし、いろいろお話しましょう」と語りました。近ごろ寛平がハマっているという木登りの話題も飛び出しました。…