俳優・城田優が9日、「ゴーニコガクゴー」のタイトルでブログを更新。ドラマ『ルーキーズ』で共演した市原隼人の舞台を観に行ったそうで、肩を抱いた2ショット写真を公開し、『ルーキーズ』撮影当時を振り返った。

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　城田は「先日、隼人の舞台『最後のサムライ』を観てきました。隼人の真面目さが伺える、ダイナミックかつ、細やかな役作りで、とても魅力的な芝居を魅せてくれました」と、市原の演技を絶賛。

　「終演後、久々に会った隼人は、ドラマ『ルーキーズ』の撮影をしてた頃と全く変わらず、熱く、優しく、真っ直ぐで、なんだかとても暖かい気持ちになりました。あの頃は毎日寝る暇もなく、いい作品を作ろうと皆で必死に頑張ってたなぁ」と、仲間との再会を喜ぶ城田。

　「当時おれは22歳、隼人は21歳。そして、我らが恩師の隆太（佐藤隆太）くんと、健兄のアニキ（桐谷健太）が28歳だったんだけど、すっごく大人な気がしてたなぁ」と振り返り、「それが今となっては、おれ29歳、隼人28歳。おったまげですわ笑」とコメント。月日の経過に驚きを隠せない。

　「あの頃は若かったみんなも、今じゃすっかり大人。たける（佐藤健）とあきよし（中尾明慶）なんて10代だったもんなぁ。そして、ほぼ半分のメンバーがパパになってるっていうね笑。また同窓会やりたいなぁ」と、今でも『ルーキーズ』への愛着は強いようだ。

　『ルーキーズ』メンバー2ショットに、「新庄と安仁屋ー！懐かしさと嬉しさで胸がいっぱいです」「優くんにとっては青春時代だね」「もうそんなに経つのね。みんなそれぞれ立派な大人になって、活躍されていて嬉しくなります」と、懐かしむコメントが届いている。