【モデルプレス】人気K-POPグループ・2PMのチャンソンと「Seventeen」モデルで女優の大野いとが、プレゼント交換でのエピソードを明かした。

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2人が共演する映画「忘れ雪」（2015年秋公開）の取材会が22日、都内にて行われマスコミに撮影現場が公開された。この日クランクアップを迎える2人は、撮影後報道陣の取材に応じた。

撮影に向けクランクイン前には、マネージャーを含め食事をするなどし親睦を深めたという2人。初めて会った日にチャンソンからCDをプレゼントされたという大野は、お返しに「カレンダーと手紙をあげました」とエピソードを披露。「名前と挨拶は韓国語で書いた」という大野だったが、名前を間違えてしまったようで「僕の名前は“チャンソン”なんですが、“チャンサン”になっていました（笑）」とチャンソンが説明。恥ずかしそうにうつむく大野だったが、「それも可愛い」とチャンソンがフォローすると「よかった…」と安堵した表情を浮かべた。

同作は、「純愛三部作」累計70万部のベストセラー、新堂冬樹原作の純愛小説「忘れ雪」（角川書店）を実写化。運命的な出会い、別れ、そして突然の再会と翻弄される少女・深雪（大野）と韓国人留学生・テオ（チャンソン）の純愛を描いたラブストーリー。

撮影では、セッティングの最中に大野がうたた寝しているところを目撃したというチャンソン。「ふと見ると、寝てて、疲れてるのかな～って思った」と暴露されるも、大野は「考え事してたんだと思います。できるかな？不安だなとか」と覚えていない様子。しかし「僕にバレた？って聞いてきたよ」とチャンソンがさらに追求すると、「あ！言ってた（笑）。私、寝てました（笑）」と天然ぶりを炸裂。報道陣から「寝てる大野さんは可愛かった？」と質問を受けたチャンソンは「むっちゃ可愛かった！本当に魅力的」と素顔を絶賛していた。（modelpress編集部）