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「平成の修理」を終えた世界遺産・国宝の姫路城(兵庫県姫路市)の大天守内部が18日、報道陣に公開された。一般公開は27日から。
修理は2009年10月に着工。屋根瓦をふき替え、黒ずんだしっくいを塗り直し、しゃちほこも新調した。
城内では「拡張現実(AR)」と呼ばれる技術を活用。専用のアプリを入れたスマートフォンやタブレット端末を展示パネルにかざすと、武士らが動く解説映像や、江戸時代の城を再現したCGアニメーションが映る。観光客が利用できるように、公衆無線LAN「WiFi(ワイファイ)」も整備した。