政治そのほか速
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将棋のプロ棋士とコンピューターソフトによる5対5の団体戦、電王戦第4局は4日、奈良市の薬師寺で行われ、村山慈明七段(30)が97手でソフト「ponanza」に敗れて対戦成績は2勝2敗となり、決着は最終局に持ち越された。
後手番の村山七段は、中盤以降にリードを奪われると、その後もソフトの鋭い攻めをはね返すことができなかった。
プロは第1局で斎藤慎太郎五段が快勝。第2局はソフトの反則で永瀬拓矢六段が勝ったが、第3局で稲葉陽七段が黒星を喫した。最終局は団体戦初の勝ち越しが懸かる。
第5局は11日、東京の将棋会館で阿久津主税八段とソフト「AWAKE」が対戦。