政治そのほか速
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自宅で覚醒剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反罪(所持)で起訴されたタレントの小向美奈子被告(29)。9日に保釈されたが、気になるのは今後の動向。3度目の逮捕とあって、実刑は免れない見通しで、「事実上の引退もやむなし」との見方が一般的だ。一方、AV業界では“熟女女優”として過激化を早くも待望する声が聞かれる。
小向にとって、同罪での逮捕は3度目。2009年の1度目は執行猶予付きの有罪判決、11年の2度目は処分保留で釈放されている。
それだけに「今度は実刑判決は免れないでしょう。そうすると少なくとも2年は収監されることになり、仕事を入れるわけにもいかなくなる」と関係者は明かす。そして「出てきたときには31歳。この2年のブランクは大きい今の時点で仕事はすべて白紙。事実上の引退になるのでは」と厳しい見方をする。
小向は先週、保釈が認められたが、保釈金の200万円を納めることができず、保釈が延期されていた。「人気があれば200万円ぐらいはAVやストリップですぐに元が取れる。それが出なかったということは、小向に商品価値がないとみる向きが強いということ」と話す芸能関係者も。
しかし、保釈時の黒コートにミニスカート、ロングブーツという姿に、「自分はまだ終わっていないと、まるで現役感をアピールしているように見えました」とベテラン風俗ライターは指摘する。
実際、東京都内のあるレンタルビデオ店では、小向が逮捕されるとすぐに独自の宣伝ポップをつくり、「会えなくなるけど、ごめんね」と渇望感をあおったところ、棚に並ぶDVDがほとんどレンタル済みになるプチブレーク状態に。
「最近では中出し、アナルなど、AV女優として新たなステージに突入していた小向。AV業界では“熟女女優”のニーズが高く、28歳から50代以上まで細かいカテゴリーがある。より過激化して帰ってくる可能性は十分あります」(先の風俗ライター)
芸能評論家の肥留間正明氏も「まだまだ小向ブランドはAVやストリップでは通用するでしょう。出所しても31歳なら十分」と話す。
問題は、今度こそクスリをきっぱりと断つことなのだが。