政治そのほか速
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12日深夜、ラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」 で、ナインティナインの岡村隆史が、今騒動となっているものまねタレントの“クリカン”こと栗田貫一の言動に、恐怖を抱いたことを明かした。
栗田といえば、9日に放送されたTBS「私の何がイケないの?」で年下の妻に対して「殺していい?」といった暴言を連発するなど、極端すぎる亭主関白ぶりが波紋を呼び、ネット上では「モラハラ酷過ぎ」「人として最低」「犯罪でDV」と数多くの批判が噴出。さらに栗田がアニメ「ルパン三世」のルパン役の声優を務めているため、「ルパン降板して欲しい」「頼むから辞めてくれ」などと飛び火し、大騒動へと発展している。
岡村は、番組を見て「もうスゴかった。亭主関白とかじゃない」と栗田の言動に唖然。「いや、もうね何でね…この番組OKしはったんかなっていうぐらい。見ててすごい『クリカンさん損してない!?』って。得する事が全然なくて…」と栗田が出演を許諾したことに疑問を抱いていた。
オンエアでは、栗田の代表的な芸“もし細川たかしが救急車のサイレンだったら”を披露していた頃の陽気な面影はなかったため、岡村は「ただただ、怖いクリカンさんがいた」と恐怖を抱いたことを明かした。
VTR終了後に、スタジオでくりぃむしちゅーの有田哲平や西川史子がフォローするも栗田は冷たい態度。その態度を見た岡村は「クリカンさん、ちょっとそれは…。クリカンさん、怖い…」とやはり恐ろしさを感じてしまったという。