政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
俳優の岸谷五朗(50)と寺脇康文(53)が主宰する演劇ユニット『地球ゴージャス』の結成20周年記念スペシャル公演『地球ゴージャス20th Anniversary Gala Concert』が29日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。
20周年“ゴージャス”ライブに大地真央・三浦春馬らが出演
1994年に結成し、これまで13公演で92万人を動員してきた同ユニットも20周年。岸谷は「われわれは幸せ者です。いいスタッフ、キャストに囲まれて…本当に感謝しています」と感慨深げ。長年コンビを組む相棒について「たくさん壁があっても俺は、寺脇さんといれば出来るんだろうなという自信がある」と全幅の信頼を寄せた。
寺脇も「人間性は全く違うよね」と笑いつつ「根底に流れている大きな流れというか、一緒の川の中で、大きな海に向かって二人で川を下ってる感じですかね」と20年間で培われた“絆”を語った。
両名以外のメンバーは固定せず、毎回ゲストを迎えて、歌やダンス、コミカルからシリアスまで“地球ゴージャス流”のエンターテイメントで観客を魅了してきた。この日の公演では、20週年を記念して初のガラ・コンサートを開催。大地真央、三浦春馬ら豪華ゲストが一日限りの公演に駆けつけ、岸谷は「軽く相談したらフットワーク軽く引き受けてくれた」と感謝していた。
終演間際には、来年の新作公演開催も発表された。具体的な構想について岸谷は「いろんな電波が僕の中で立っていて、まだ一つになっていない。どこで勝負に出ようかなという感じ」といい、「頑張ります!」と意気込んでいた。