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木村拓哉がホワイトデーにパンティーをプレゼントする理由

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木村拓哉がホワイトデーにパンティーをプレゼントする理由

木村拓哉がホワイトデーにパンティーをプレゼントする理由

 

ホワイトデーが土曜日に重なるという女子にとっては最高の、男子にとっては最悪のスケジューリングとなった今年2015年、皆さまはこの週末をどのようにお過ごしになりましたでしょうか?

私のようなアラフィフ世代からすると、どう考えたって市場の論理だけでいつしか無理矢理でっち上げられた「ホワイト」なる取って付けたようなネーミングの「デー」が過剰に奉り上げられ、“女子へのお返し”が年月を経てお約束となり、それも最初はせいぜいマシュマロ程度だったにも関わらず昨今は価格的にも下手すりゃ10倍返しも珍しくないほどエスカレートしてしまったプロセスは、忌々しい以外の何物でもなく、素朴な風体のおじさんが慣れないお洒落なスィーツ屋さんの前で「義理チョコのお礼に」と懸命に頭を悩ませる姿には哀愁さえ感じてしまう今日この頃である。

ホント面倒臭い、なくならないかなホワイトデー……これこそが世の日本男児の大半の、じつは嘘偽りない本音なのではなかろうか?

で、東スポ情報によると、そんなホワイトデーでの張り切り過ぎが空回りしがちで、ちょっと「残念なヒト」になっちゃっている大物男性アイドルが実在するらしい。ほかでもない「キムタク」ことSMAPの木村拓哉(42)である。なんでも彼は、

「毎年ホワイトデーに、ドラマや映画などで共演する女性の出演者やスタッフ全員に、カラフルで超セクシーな下着をプレゼントする」

のが恒例なようで、その動機は、

「定番のキャンディーやマシュマロじゃ、ありきたりでつまらないと考え、そこで思いついたのが、普通の女性なら絶対にはけないような過激なTバックだった」

のだという。だが、

「遊び心ある贈り物に、セクハラという声が出ないのは『さすがキムタク』と言われる一方、『気持ち悪~い』と本音では変態扱いしている女優も多い」

という噂もあり、かといって天下のキムタクに「それはやめたほうがいいのでは?」と注意できる人間もおらず、挙げ句の果てには影で「パンティー・キング(パンティー王)」などとアダナされるまでに到ったのだそう。

さて。「パンティー・キング」なる、おそらく十中八九東スポの記者が勝手に命名したに違いない汚名に甘んじてまで、一般の会社だと訴えられかねないA級のセクハラプレゼントを執拗に毎年繰り返すキムタクのことを、皆さんはどうお感じだろう?

私は「やっぱすげえわキムタク」と素直にリスペクトの念を、改めて抱き直した。

そもそもバレンタインデーとは、「通常だとなかなか女子から告白できない意中の男子への想いを年に一度伝えることができる日」であるのが初期段階における可愛らしい前提だったわけで、ホワイトデーがその“対抗日”と設定されたからには、同様に「通常だとなかなか男子から告白できない女子への想いを年に一度伝えることができる日」でなければならない……のではないか? キムタクはそういった“特別な一日”を通じて、

「たまにはセクシーなTバックパンティーでもはいて、パートナーといつもと違った夜を過ごすのも悪くないぜ。夫婦(カップル)円満の一番の秘けつだぜ」

というメッセージを、変態扱い覚悟で全身全霊で女性に向かって伝えてくれているのである。キムタククラスのタレントになると、その役割はもはや視聴率を稼ぐことだけにとどまらず社会貢献をも見越したものでなければならない、つまりがそういうことなんだろう。なんというキムタク力。素敵すぎとしか言いようがない。

「僕たちの魂の叫びを代弁してくれてありがとう、パンティー・キング!」

と心の底から感謝の意を示したい。

(山田ゴメス)

文・All About News Dig編集部(All About )

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