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英ハンター(HUNTER)が、ジャパン社の設立を記念して都内でスペシャルイベントを開催した。今年2月にロンドンで発表した「ハンター オリジナル(HUNTER ORIGINAL)」の2015年秋冬コレクションを披露。クリエイティブディレクターのアラスディア・ウィリス(Alasdhair Willis)が、同職就任後初来日した。
「ハンター」の国内ショーをレポートの拡大画像を見る
ハンターは伊藤忠商事と合弁でジャパン社を設立し、「HUNTER」ブランドの国内展開を2015年春夏からスタート。フットウェアは伊藤忠ホームファッション、アパレル・鞄・アクセサリーはコロネットが販売し、今後順次、国内での展開ラインナップを拡大させていく。今回のイベントでは会場を囲む巨大スクリーンに今季のイメージソースとなったハイランドのヴィジュアルが映し出され、雨が降る映像演出と共に場内のスタッフもレインコートを着用。中央にはスコットランドの峡谷を連想させる水を張ったステージが設置され、モデル達はオーガニック素材を使用したハンター オリジナルの最新ウェアやバッグ、シューズ等を着用し登場した。
ショーを見守ったアラスディア・ウィリスは同コレクションについて、「スコットランドの田舎の情景をシティに落としこみました。ハイランドの地質や地形、岩などを洋服のパターンや素材、凸凹のあるテクスチャーなどで表現しています」とコメント。また、ジャパン社の設立により今後日本でブランドが拡大することについて、「レインブーツで既に成功していますが、これから展開を拡げるアウターウェアやアクセサリーも受け入れてもらえると思います」と述べた。