政治そのほか速
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モデル、女優として活躍中の杉本有美が、10作目の写真集『Chiamata』(ワニブックス)の発売を記念したイベントが、7日に都内で開催された。
元所属事務所とギャラ未払いで係争していたが、先月に和解をしてイベントには清々しい顔で登場した。「長い戦いでしたけどホッとしました。これからもこれを糧に頑張っていきたいです」と安堵の表情を浮かべた。報道陣からは実際の法廷に初めて立った感想を聞かれると「ドラマでは法廷に立てていないですけど、本当にドラマで見ている感覚だと思いました。本当にいい経験になりました」と振り返った。
久々の写真集発売ということもあり、注目度も抜群だったが、その写真集のタイトルは『Chiamata』。そのタイトルの意味を聞いてみると「写真集はローマで撮ったんですよ。このタイトルはイタリア語でカーテンコールという意味です。カーテンコールって一回幕が閉じて、その後にステージに戻ってくるじゃないですか。そうゆう意味で私自身も新たに頑張ろうという気持ちになり、これからの自分の幕開けという意味で、このタイトルにしました」と説明した。
実はヨーロッパに行くのは初めてみたいで、何もかもが新鮮で、戸惑いも多かったそうだ。「撮影の最初は緊張しましたけど、ローマのコロッセオの雰囲気や遺跡などを感じることができて、すごいイイ写真が撮れたと思います」と振り返った。
その中でもお気に入りのカットを聞いてみるとプライベートで食事をしているシーンがお気に入りだという。「ローマは海老が美味しいんですよ。これ遊び半分で撮ってもらった写真ですけど、まさかこの写真を使われるとは思いませんでした」と話した。
和解話しが先行してしまった会見だったが、見どころ満載の写真集なので、これは見逃せないですからかなり注目です。