政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
タレント・板東英二(74)が19日、人生の交友録を記した著書「板東英二の生前葬 最期のありがとう」の発売会見を大阪市内で行った。12年に起こした申告漏れ騒動に絡む釈明で、約20年前から頭髪の植毛を行っていたことを告白した板東だが、この日は、親交がある落語家・笑福亭鶴瓶(63)から75歳とは思えないツルツルの顔に“整形疑惑”を指摘されていることを明かし「してないっちゅうねん!」と反論した。
この日、報道陣から植毛は現在も継続しているのかと問われると「植毛と粉を…。何を聞くんよ!」と抗議して笑いを誘った板東。
申告漏れ騒動の際には「植毛も、カツラと同じで経費で落ちると思っていた」と当局から指摘を受けたことを明かしていたが、この日、「これはもう経費で落ちないから。こんなとこでグチ言うのもなんだけど、20年間やってて、突然(経費で落ちない)って言われたってねえ。払う金があったからええようなものの」とボヤキながら、現在は法律にのっとり、経費申告せずに植毛を行っていることを明かした。
そのうえで「この前、鶴瓶に言われたけど、これ整形してるみたいに見える?」とツルツルのほっぺたを指で指してみせた板東。鶴瓶から「板東さん、絶対に何か打ってるやろ。こんなツルツルっていうのはおかしい」と疑惑を指摘されたそうだが、板東は「してないっちゅうねん!」と頭髪とは違い、肌は“自前”であることを主張。
そのうえで、大好物のゆで卵の効能を「皆さん、白身はどうぞ食べてください。白身は体にいいです」とアピールしていた。