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【モデルプレス】幸田もも子氏の人気コミックを桐谷美玲主演で映画化した「ヒロイン失格」(今夏公開)がこのほどクランクアップを迎え、桐谷をはじめ山崎賢人、坂口健太郎のフレッシュな制服姿が解禁となった。
【さらに写真を見る】桐谷美玲が強烈な変顔を披露!?
今作のために約150着が制作されたというオリジナルの制服に身を包んだ3人。可愛らしいポニーテールにブレザー姿で主人公の女子高生・松崎はとり役を演じる桐谷は「何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました!今となっては女子高生のパワーを尊敬します。最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!」とコメント。そのルックスは紛れもなく王道ヒロインだが、劇中では一転、まさに“ヒロイン失格”な変顔やハゲヅラ、さらには池への転落シーンまで体当たりで挑むとあって、そのギャップに期待が高まる。
◆2人のイケメン、着こなしのポイントは?
恋に暴走するオトメの七転八倒を赤裸々に描いた爆笑ロマンチック・コメディ。はとりが思いを寄せる幼なじみの寺坂利太(てらさか・りた)役を今春からNHK連続テレビ小説「まれ」への出演を控える山崎、学校イチのモテ男・弘光廣祐(ひろみつ・こうすけ)役を「MEN’S NON-NO」専属モデルの坂口が演じ、タイプの異なるイケメン2人がヒロインを取り合うという、夢のような三角関係が繰り広げられる。
ブレザーの下にパーカーを重ね着し、自由でマイペースな利太の雰囲気を表現した山崎は「今となっては、役でしか着ることのできない制服ですが、自分の高校の時の制服は地味だったので、利太の制服はかっこいいと思って着てました」と青春を疑似体験したようで「パーカーを常に着てるというのもひとつ利太として重要なことだったと思います。ズボンも少し大きめで緩く履くのが、利太らしいと思いました」と着こなしのポイントを紹介。一方、ピシッとした着こなしでスマートな弘光になりきった坂口は「制服を着るのは雑誌の撮影以来2年ぶりくらいで、最初は僕が着ても大丈夫だろうか、、と不安に思っていました。周りの方々に違和感がないと褒められ、自分でも着ているうちに目が慣れた感じでした」と徐々に馴染み「僕は高校が学ランだったので、ブレザーを着る感覚はなかったのですが、弘光を意識して、少し着崩して見たり、ラフに着てるけど、綺麗に見れるようにしました」とこだわりを明かしている。…